地下カタラムのベリトラ軍の主力である第5部隊は、ベリトラ軍の主要兵力ではありません。むしろその逆と言えます。

彼らはみな、昔はティアマト軍の所属でしたが、ティアマトが死亡した後はベリトラ軍に降伏した裏切り者であり、ただの寄せ集めです。

そんな彼らが地下カタラムに忍び込んで他のティアマト軍を狩っています。どれだけ矛盾しているんでしょう？

彼らの事情がどうであれ、残党捜索隊 精鋭兵とその隊長 ラタは討伐軍にとって邪魔になる存在です。

地下カタラムを征服するため、残党捜索隊 精鋭兵とその隊長の部隊長 ラタを始末しなければなりません。

こんな任務でも不屈の勇士であるプレーヤー様なら問題にはならないと思うので、助けていただけるでしょうか。
残党捜索隊 精鋭兵とそのリーダー、部隊長 ラタの退治作戦はどうなっていますか？

地下カタラムで最も強い勢力を持った者たちを退治しなければ、地下カタラムの討伐作戦はそう簡単には進行できません。

地上のベリトラ軍が増員兵力を送る前に片づけなければなりません。
ラタとその部下たちは、生き残るために同族も切り捨てた恥知らずです。

生存本能しか残っていない取るに足らない者たちの末路は、結局は惨めなものです。

昔からよく「死ぬ覚悟で臨めば生き、生きようと思えば死ぬ」と言うではありませんか。この言葉がピッタリです。