ディーヴァ様！丁度いいところへ来てくれましたニャ。

今、ある品物のせいで、私の事業がマズいことになりそうなんですニャン。どうか助けてくださいニャン。

その品物とは、壊れた動力装置というものですニャン。

神木の森の道の放置された大侵攻動力装置で手に入りますニャン。

ベリトラ軍が置いていった装置なので、特に危険はないと思いますニャン。

ただ、カルドル特化事業にどうしても必要なのに、まだノルマを満たせなくて、困り果ててるところですニャン。
壊れた動力装置！それがないと、事業が危なくなるかもしれないですニャン。

それを自在に活用できれば、いろんなことができますニャン。

特化資材として使うには打ってつけですニャン。なのに、よりによって数が足りないなんて！

このムデルンルンが最高の事業家として名を馳せようとしているところに、こんな不祥事が起きるなんてあんまりですニャン。
どれどれ。いち、にぃ、さん……

ぴったり、足りない分をいただきましたニャン！ディーヴァ様のおかげで助かりましたニャン。

ありがとうございますニャ。ありがとうございますニャ。

頑張ってくださったディーヴァ様のために、お礼を用意しましたニャン。