プレーヤー様が鉱山に侵入してやつらを混乱に陥れている間に、私もあることを突き止めました。

(周りを見渡して小さな声で)ラケウムを輸送する計画が書かれている文書を持っているやつを見つけたんです。

やつらの話を盗み聞きしましたが、アトレイアのいたる所にある主要基地に送らねばならないと言っていました。
聞いた話から察するに、その計画書にラケウムの用途からやつらの巣窟まで、全部書かれているに違いありません。

その文書さえ手に入れれば、レパル団の輩を一気に捕まえることができるでしょう。

計画書を持って話し合っていた奴らは鉱山 戦闘隊長、鉱山 大法士、鉱山 斥候隊長でした。

やつらを始末すればラケウム輸送計画書が手に入るはずです。

プレーヤー様、どうかもう一度助けてください！
ばれてはいけないので活動の範囲が限られていますが、プレーヤー様のおかげで本当に助かります。

今回も以前と同じく鉱山の奥まで入らなければなりません。ラケウム輸送計画書を持っているやつらを探すためです。

鉱山 戦闘隊長、鉱山 大法士、鉱山 斥候隊長は皆手強いやつらです。

しかも、やつらはラケウム鉱山によく現れるわけではありません。ですから忍耐強く待たなければなりません。

1人で始末するのは難しいので、仲間と一緒に行ってください。プレーヤー様が無事に帰ってこられることを祈ります。
(何かを書いていて)あっ。戻られましたか。

ちょうど、要塞に送る暗号文を作成していたところだったんですよ。

万が一ばれても、詩を書いていたのだと言い訳ができますから。

ところでラケウム輸送計画書は手に入れましたか？
あら、なぜ手ぶらで戻ってきたんですか？

鉱山 戦闘隊長や鉱山 大法士、鉱山 斥候隊長を始末して、ラケウム輸送計画書を持ってきてほしいとお願いしたではありませんか！

やつらを一気に捕まえるチャンスなんです。早くラケウム輸送計画書を持ってきてください。
これがその計画書ですか？見てみましょう！

ラケウムの生産量と埋蔵量は書かれているのですが……残念ながらレパル団の主要基地に関する内容はありませんね。

とにかく大事な文書ですから、取り急ぎ上層部に送らないと。

任務を手伝ってくださって、本当にありがとうございます。