ああ、私の赤ちゃん！

あいつらが私の赤ん坊を奪った、クアァン。

モルロタの赤ん坊を取り戻すのだ。

そう、ゼンカカ様にお祈りすれば、モルロタの赤ん坊を取り戻してくださる、クフウ。
そうだ、祭壇を積みあげよう。山ほど高い祭壇を積みあげたら、ゼンカカ様も私の願いを聞いてくださる、クアァン。

だが何を使って祭壇を作ろうか？そうだ、アスバタの木！

プレーヤー、神聖なアスバタの木を持ってきてくれ、クアン。

天に届くほどたくさん、たくさんだ、クフウ。
グズグズしてる時間はない。

時期を逃したら、私の赤ん坊を永遠に取り戻せないかもしれない、クアァン。

早くアスバタの木を持ってきてくれ。

このモルロタが祭壇を作れるように、クフフ。
プレーヤー、おまえは何者だ？

魔族がなぜここにいるのだ？
おまえと遊んでいる時間はない、クアン。

モルロタの赤ん坊を取り戻さなければ。

この時間にまで戻ってこないなんて、見つけたらお仕置きだ、クアァン。
木をなぜ……ああ、私の赤ん坊！

そうだ、早く祭壇を積みあげなくては、クアァン。

もう帰れ。祭壇はモルロタ1人で積みあげる。

おまえが手伝えば、ゼンカカ様がお怒りになる、クアン。