いつも頭を悩ませるのは司令官なんだ！

エレシュランタで繰り広げられた戦いの形勢が、司令官の登場によって覆されるということだ。

1人の司令官が及ぼす波及効果はすさまじいものだ。

長い経験と実力に培われた敵を相手にするのは簡単なことではないだろう。
だが、私は君なら司令官をいくらでも倒すことができると思っている。

私が信頼するディーヴァは数えるほどしかいない。

今まで何度も手を貸してくれた君に、この任務をこれからも任せたいと思うんだ。

天軍 司令官と将軍を探して倒すことが任務だ。

どうだ？君がやつらと戦って勝利し、他の魔族たちの手本となってくれるだろうか？
天軍 将軍、いや、それよりさらに強い敵でも構わない。

エレシュランタの戦況を握る連中を徹底的に倒してきてくれ。

君の実力はよく知っているが、1人で行くのは傲慢だということを念頭に置いておくように。

今までやってくれたように、やつらを倒してきてくれ。

ただ、自分と比べて実力の劣る将軍については相手にする必要はない。やつらは戦闘対象から除くようにな。
白い羽を持ったわれわれの敵が、最近かぎりなく弱くなったように感じられる。

連中を指揮する司令官が倒れたのだから当然だろう！

私が君を送り込んだのは、まさにそういう理由のためだったのだ。指揮官の倒れるさまが多くの兵士たちの戦意を喪失させるはずだからな。

戦いの結果を教えてくれ。
やはり君ならばどんな任務を任せても安心だな。

君の名は天族と龍族に恐怖を与え、魔族にとっては勝利を象徴する存在となるだろう。

これからも私に協力しながら君の名前を世に知らしめ、魔族の勝利を収めようではないか。

アスフェルのご加護を。