ID: 2917 | |
出生の秘密 | |
Quest
Type: クエスト Category: パンデモニウム レベル: 999 魔族専用 | |
クエスト説明: チャウミンと会話せよ ランセと会話せよ アンネマリと会話せよ アレケディルが自分の生みの親を探したがっている。唯一の手がかりの首飾りから、両親を探してあげよう。 クエスト結果: 赤ん坊のころに捨てられたアレケディルは、生みの親を探したがっていた。そこで、唯一の手がかである首飾りを手がかりに追跡した結果、バルデール大神官の娘、アンネマリのものであることがわかった。 アンネマリは、首飾りは自分のものに間違いないが子どもを産んだ覚えはないと言った。そして、アレケディルに返すようにと、首飾りと一緒に宝石箱をくれた。 フルクエストのテキスト: Show/Hide 僕は今でこそアルコンとして働いてますが、実は捨て子でした。毛布にくるまれてモスランの森で眠っていたところをハンターたちが見つけたと聞いています。 ハンターたちが村に連れてきてくれたけれど、僕を引き取ってくれた人はいませんでした。村の女性たちのところを転々とした後、神官様に預けられたんです。 それで、村の仕事を手伝いながら日陰者として生きてきました。倉庫や橋なんかを掃除したり、修理しながら。 村の人たちが人手が足りないといえば皮なめしもしたし、家畜を殺して食肉にする作業まで、何でもやりました。 そんなある日、神官様が僕を呼び出して毛布1枚と首飾りを1つくださったのです。 僕が見つかったときに包まれていた毛布だとおっしゃって。首飾りは毛布の中から出てきたそうです。 首飾りを見て僕がどれほど驚いたかわかりますか? とても華やかで高価なものみたいだったし……そんな首飾りを持てるような人が、どうして僕を捨てたのだろうかと疑問に思いました。 それまでは自分の出生について何の疑問もありませんでしたけど、それからはずっと自分は何者なのか、僕の両親は誰なのかという疑問が頭を離れなくなりました。 覚醒してディーヴァになった今でも、その疑問は解けていません。それで、心に穴がポッカリ空いたような虚しさを感じているんです。 これまで何度も両親を探しに行こうかと思いましたが、一方では恐ろしく、とても勇気が出ませんでした。 でも、今は勇気を出すときだと思います。 唯一の手がかりはこの首飾りです。これだけ豪華な首飾りは、さすがにどこにでもある物ではないでしょうから、誰が作ったかを調べれば首飾りの持ち主もわかると思います。 これを手がかりに、僕の両親は一体誰なのか調べてくださいませんか? ありがとうございます。この首飾りを受け取ってください。 どこから調査を始めるべきか何度も考えましたが、やはり高価な品を扱っている販売代行人のチャウミンなら、誰が作ったものなのかわかるかもしれません。 今からプレーヤー様が戻られるまで、きっとまともに眠れないと思います。 楽しみですが、また一方では恐ろしくもありますからね。 うわ、本当にすごい首飾りだニャン。 これはパンデモニウムでもなかなか手に入らない最高級品だニャ、ギャルン! 材料といい、細工といい、これより立派なのは見たことないニャ。 これがチャウミンのものだったら、大金が稼げるのにニャ~、ギャルン。 これだけ精巧な首飾りを作るのは、細工名人じゃないと難しいニャン。 だから、パンデモニウムにいる匠の聖堂へ行って聞いてみるといいニャ。 細工名人のランセならきっと知っているだろうニャ、ギャルン。 あっ、この首飾りは! これは、前任の細工名人でいらしたビドフィン様がお作りになったものです。 ビドフィン様の下で修行を積んでいた頃でしたから、はっきりと覚えています。これを作られた時、それは苦心なさって……。 バルデール大神官が一人娘のアンネマリ様に贈るとおっしゃって注文されたものです。 当時、ディーヴァに覚醒されたばかりでしたので、お祝いの贈り物にと。 ビドフィン様も苦労なさるほどの複雑な細工だったので、今でも覚えています。 また作ろうとしても、もう材料すら手に入らないでしょう。ここにはめこまれている宝石は、本当に貴重なものばかりなんですよ。 (首飾りを念入りに見て)確かに私の首飾りです。 私がディーヴァに覚醒したとき、父がお祝いの贈り物にと、特別に注文してくださったんです。 失くしてから数十年が過ぎたのに、今になって戻ってくるなんて……。 これをどこで見つけたんですか? この首飾りが私のものだから、その人が私の息子だとでもおっしゃりたいの?結婚もしていない私にそんなとんでもないことを言わないでください。 いつの間にか見つからなくなっていたので、盗まれたとばかり思っていました。きっと首飾りを盗んでいった人が、そのアレケディルという人の親なのでしょう。 私はずっと昔に忘れてしまっていましたが、その人はこの首飾りを大事に思っていたようですね。でしたら、この宝石箱をその人のところに持っていってください。 この首飾りと宝石箱は、もともとは一組になっていたのです。残念ながらその方のご両親を見つける手がかりにはならないでしょうが、貴重なものですので大切にしてほしいと伝えてください。 それでは、もうお引き取りください。 基本報酬 3 825 XP x 6 180 - 華麗な宝石箱 |
Additional info | |
クエスト提供者 | アレケディル |
レベル | 999+ |
推奨レベル | 999 |
繰り返し回数 | 1 |
共有することができます | |
取り消すことができる | |
種族 | 魔族専用 |
性別 | 全体 |
クラス | ソードマン, ストライダー, ウィザード, クレリック, メカニック, アーティスト, ソード ウイング, シールド ウイング, シャドウ ウイング, ボウ ウイング, スペル ウイング, スピリット ウイング, チャント ウイング, キュア ウイング, バレット ウイング, メロディ ウイング, ギア ウイング, ビビッド ウイング |