ID: 30155 | |
呪いを解く薬 | |
Quest
Type: クエスト Category: シレンテラ回廊 レベル: 999 魔族専用 | |
クエスト説明: モルヘイムへ行きキスティグと会話せよ 蘇生の薬をヴィリーに渡すか、それともネップに渡すか決めよ ネップに薬を渡せ ヴィリーに薬を渡せ モルヘイムにいるキスティグのところに行き、呪いを解く薬が出来上がったか確認してみよう。 クエスト結果: ネップは、ある程度時間が経ったらモルヘイムへ行き、キスティグが薬を完成させたかどうか確認してくれと私に頼んだ。 モルヘイムへ行ってキスティグに会うと、蘇生の薬は作っておいたがモルヘイム要塞の百人隊長 ヴィリーもその薬を探しているので困っていると言った。 悩んだキスティグは私に蘇生の薬を手渡し、誰に渡すかは自分で決めろと言った。 フルクエストのテキスト: Show/Hide ところで……もう1つお願いしてもいいでしょうか? 遠くまで行ってきたばかりの方にこんなことをお願いするのは礼儀知らずだとは思いますが、私も焦っているんです。 どうか大目に見てもらえませんか。 後でもう一度モルヘイムに行って、キスティグ様に会っていただけませんか? 次にいつプレーヤー様にお会いできるかわかりませんから、前もってお願いしておきたくて……。 もう一度モルヘイムに行ってくださいますか? 無礼なお願いなのに、怒りもせずに快く引き受けてくださって、本当にありがとうございます。 シュニガルラの運命はプレーヤー様とキスティグ様にかかっています。 ふたたびシュニガルラの手を握って愛の告白ができるように、助けてください。 あぁ、プレーヤーじゃないか! 最近よく来るな、どうしたんだ? 今度はまた何の用だい? あぁ!その件か。 呪いを解く薬を作ったには作ったのだが、それが……ちょっと微妙な状況になっているんだ。 実は、プレーヤーが来る直前までは何の問題もなかったんだが、タッチの差だったんだよな……。 これは困ったな。 プレーヤーが立ち去った後、同じことを頼みに来た人がいたんだ。モルヘイム要塞にいるヴィリー百人隊長が同じ薬を求めてやってきたんだよ。 最近石像になる呪いをかけられる人が多いのかな……とにかく、薬は作ったがプレーヤーはもう来ないだろうと思って、ヴィリー百人隊長に薬を渡そうとしてたところなんだよ。 ところがプレーヤーが来た……誰に薬を渡せばいいのかわからないな。 どうしても私には決められないから、プレーヤーが好きなようにするといい。 さあ、受け取ってくれ。そして、ネップという軍団兵に渡すかヴィリー百人隊長に渡すか、プレーヤーが決めてくれ。 待っていました、プレーヤー様。 正直なところ、呪いを解く薬をいつ持ってきてくださるかと思ってソワソワしていました。 キスティグ様にシュニガルラの呪いを解く薬を作ってもらえましたか? 今、モルヘイムのヴィリー百人隊長と言いましたか? うーん……わざと知らせてなかったのに……。 知ってしまったようですね。 私の父です。そして……。 そして、シュニガルラが愛する人でもあります。 父はシュニガルラの求愛をずっと拒んできました。でも本心は……そうじゃなかったみたいですね。 とにかく、この蘇生の薬を父に渡さず私のところに持ってきてくださって……ありがとうございます。 やあ、プレーヤー。 久しぶりだな。その間に実力もぐんと上がったようだ。 ところで、私に何か用かな? (顔が暗くなって)ネップがこれを欲しがっていたのか? それならば……ネップのところに持っていってやればよかったのに。 こうなるとわかっていたならば、呪いを解く薬など求めなければよかった……。 ネップは私の息子だ。やさしく構ってやったこともないがな。 それでも父親だから、彼女ができると紹介してくれた。 シュニガルラという、かわいくて愛嬌のあるお嬢さんだった。長い間片思いをしていて、やっと自分の気持ちを受け入れてくれたんだと喜んでいたな……。 ところが、そのお嬢さんは私のところに挨拶に来てからすぐにネップと別れてしまった。そして、私に求愛してきたんだ。 いい父親じゃないが、息子をそこまで傷つけたくはなかった。しかし、呪いにかけられて石像になったと聞いて……。 どうやら私はまたしてもネップを傷つけてしまったようだ、後悔しているよ。 基本報酬 5 989 348 XP |