プレーヤー様、ひょっとして棄てられたウダス神殿をご存知ですか？

堕落した地下要塞の近くにある、龍帝の棄てられた神殿のことです。

地下要塞と同じく、あの神殿にも龍の崇拝者たちがたくさんいるんです。

碑石は無駄でしたから、今度はそちらに行ってみるのはどうでしょうか。
棄てられたウダス神殿は、かなり前に建てられたものだと聞いています。

今は放置されていますが、昔はずいぶんと賑わっていたようです。いろんな資料もたくさんあったようですし。

昔の資料がそのまま残っているということはないでしょうが、断片的にでも残っていればきっと役に立つ資料があるはずです。

プレーヤー様、棄てられたウダス神殿に行ってみませんか？
棄てられたウダス神殿には金石の回廊という場所があります。

金石の回廊の奥には、知恵の城塞という場所があります。過去に図書館として使われていた場所です。

そこから龍信徒の古代文献を探して持ってきてください。

ほぼ残ってはいないと思いますが、それでも巻物の数巻くらいは残っているでしょう。
お待ちしておりました、プレーヤー様。

棄てられたウダス神殿で龍信徒の古代文献を見つけてきましたか？

今の状況では、その古代文献以外に有効な情報を期待できるものがありません。
棄てられたウダス神殿なんて簡単に行ける場所ではないですよね。

それは私も十分わかっています。

でも、やるべきことがあるのに怖いという理由で延々と先延ばしにすることはできません。

ですから、棄てられたウダス神殿に行って龍信徒の古代文献を見つけてきてください。
ふぅむ……これには役に立つ内容があるようです。もう少し詳しく読んでみます。

(巻物を読んでいて)あ！ここにあります。パシュマンディル寺院の奥に「ルドラ」というものが封印されているそうです。

ですが、そのことについてはこの1行にしか書かれていないので、ルドラの正体が何かはわかりません。

でも、とても興味深い内容がありそうですよ。これはもう少しゆっくり読んでみないと。