頼みが……ある……ディーヴァよ。

ラディスの森の安全に関わる……重要なことだ。

森の守護者であるユルディン様が……呪いをかけられた。

やさしかったあの方が……ドラカン 魔法士の呪いで、自らの暗い影に捕らわれた。

その影を倒し、ユルディン様と森を救ってくれ……頼む。
どうか私の……呪いを解いてくれ。

浄化されなければ……闇に染まって……悪の源になって……しまう。

浄化の呪文で……私を助けてくれ。
呪いが解けないかもしれないと……心配したのだ。

浄化されないまま……闇に染まって森に……悪い影響を及ぼすのが……怖かった。

君に……感謝する。

森と私を助けてくれて……ありがとう。
本当にありがとう……ディーヴァよ。

君のおかげで、ユルディン様と……ラディスの森が、ドラカン 魔法士の呪いから……解き放たれた。

光の木も……もう安全だ。