―ミドリの手紙―

グリーンハット団のみなさん、こんにちは。

今回の奉仕地域はゴールドリン鉄道です。

ゴールドリン鉄道を調査しに行った団員、***が行方不明となりました。***の最後の奉仕地域だったゴールドリン鉄道へ行って***の痕跡を調査し、その結果をグリーンハット団 南カタラム支部に報告してください。

忘れないでください。自然あってこその私たちだということを。
さっきのシュラクたち、ゴールドリンが送ってきた傭兵なのニャ。

ゴールドリンがどうとか言いながら脅迫したニャン。

とにかく、プレーヤーのおかげで助かったニャン。ありがとニャ、ギャルン。
帰れないニャ。

今諦めたら、ゴールドリンたちをこれから誰も止められないニャ。

ずっとここに残ってやつらの悪行を世の中に知らせるつもりニャン。

世界は自分たちの思いどおりにならないってことを思い知らせてやるニャ、ギャルン。
***は見つけたのかニャン？

1人ってことは、まさか……。

よくない知らせなのかニャン？
プレーヤーがいなかったら、大変なことになっていたニャン。

***がそう言ったのなら仕方ないニャ、ギャルン。

すっごく頑固だから、誰にも止められないニャ、ギャルン。

たまには団員を送って安否を確かめなきゃニャ。

グリーンハット団は、プレーヤーの貢献にいつも感謝しているのニャ。