君もよく知っているだろうが、ブルストホーニンの開拓は魔界全体にとって非常に重要なプロジェクトだ。

南部地域に続いて中部と北部まで開拓団が進出したことは、目を見張る成果だと言えよう。

最初はアンデッド 討伐隊と何人かの元老ディーヴァだけだったが、今は多くのディーヴァがここを訪れて力になってくれている。

おかげでブルストホーニンの開拓も加速しているようだし、とても嬉ばしいことだ。
アンデッドや危険な生物を退治し、ブルストホーニンのあちこちを開拓しなければならないが、問題が1つある。

バルタザールの村から出るとすぐマガロ原始林があるが、とにかく暗いので突然乱暴な獣の攻撃を受けたりするのだ。少しでも油断したりすると沼にはまったりもする。

だから任務を遂行するディーヴァはいろいろ苦労している。

そういうわけで、マガロ原始林を明るくする方法を考えてみたが、1人では無理そうだ。プレーヤーが手を貸してくれないか？
暗いマガロ原始林を明るくするために、街灯を作りたいと思っている。

街灯を作って立てるのは私がやるから、プレーヤーは街灯を明るくする材料を手に入れてきてくれたまえ。

周りを見るとグルーブ モスキーの光がとても明るかった。やつらを殴りつけて気絶させたあと持ってくれば、街灯に入れられるようにこちらで加工しよう。

グルーブ モスキーはマガロ原始林のいたる所にいるから、何匹か気絶させて持ってきたまえ。
いらっしゃい、プレーヤー。

お願いしたグルーブ モスキーは捕まえてきたか？

街灯は設置しておいたから、あとは気絶したモスキーさえあればいい。
モスキーの中でもっとも明るいやつだけ選んで街灯に入れるためには、少し手入れが必要だな。

では、ちょっと待っててくれ。

(気絶したモスキーに光る粉をかけて)できたぞ。これを街灯に入れて、明かりを点してくれ。

道に沿って東マガロ原始林から西のほうへ行くと、街灯を見かけるはずだ。
お疲れ様、プレーヤー。

これからマガロ原始林を通る人は、プレーヤーの恩恵を受けることになるな。

さあ、受け取るのだ。いくら私が元老だといっても、苦労した人にお礼をするのは当然のことなのだ。