私は、ティアマランタ守護軍に復讐しなければなりません。

私の両親と姉は彼らの手によって命を奪われました。ただそれだけなら、ここまでやつらを憎むこともなかったでしょう。

しかし彼らは、みせしめのために家族の遺体を大衆の目に晒したのです。そんな屈辱を忘れることができますか！

私に代わり、やつらに復讐してほしいのです。守護軍ドラカンと突撃隊長 クナティを倒してください。

そして突撃隊長の旗を奪い取り、私のところに持ってきてください。
私の家族の復讐はどうなりましたか？

やつらを倒してくれたのですか？

旗を持ってきたなら、早く私にください。
(旗をビリビリと破り捨てた)

やつらは私の家族を侮辱しました。だから私も屈辱を与えることにしたのです。

私の受けた屈辱に比べれば、こんなのはおふざけみたいなものですが。

この破れた旗を持って不敗の関門に立ててきてください。

ボロボロに破れたこの旗を見て屈辱を味わうように。
復讐したって家族が生き返るわけではありませんが、少なくとも気持ちは楽になりました。

これでみんな、安らかに眠れることでしょう。

ありがとうございました、プレーヤー様。