ID: 4210 | |
[ID/PT]いなくなったハオルン | |
Quest
Type: クエスト Category: スティール クロウ号 レベル: 999 魔族専用 | |
クエスト説明: スティール クロウ号に閉じ込められているハオルンを助けよ ハオルンの遺言どおり、海賊団のリーダーを倒せ 看守長 タンタカ(1) 機関長 ラフラフ(1) ルアリンリンと会話せよ ムグーリンに頼まれたとおり、スティール クロウ号に捕まっているハオルンを探そう。 クエスト結果: ムグーリンは、引退前の最後の任務に出たハオルンがスティール クロウ号に捕まっているらしいので助けてやってほしいと言った。 そこでスティール クロウ号へ行ったが、見つけたのはハオルンの死体と遺言状だった。 遺言状に書かれているとおり看守長と機関士を倒してルアリンリンのところに戻ると、ハオルンは最後まですばらしいことをしてくれたと哀悼の意を表していた。 フルクエストのテキスト: Show/Hide ハオルンじいさんが……スティール クロウ号に閉じ込められているそうだニャ、ギャルン。 引退を前に、最後の仕事をしに出かけていったのに……。 もう休んだほうがいいんじゃないかってあれだけ言ったのに……意地っ張りなじいさんなのニャ、ギャルルン! もうそれほど丈夫な体でもないのに、何か大変な事故にでもあったんじゃないかニャ、ギャルン。 ベルスランのどこかで商品を手に入れてから船に乗るっていう伝言が最後だったのニャ。 そこから連絡が途切れたから、船という船にはすべて連絡を取ってみたけど、どこにもいなかったニャン。 でも、ついこの間、フェアーリンリン団長に連絡があったらしいニャ。シュラクの巣窟でハオルンじいさんが捕まっているってニャ、ギャルン。 そういえば、ディーヴァはこの間、ハオルンじいさんの話をしてくれたんじゃなかったかニャ?そうだニャ、そうだニャ。 よかったニャ~ン!ディーヴァがスティール クロウ号に行ってきてくれないかニャン?ハオルンじいさんを助けてきてほしいニャ。 でもディーヴァ、絶対に言ったらダメなことがあるのニャ、ギャルルン。 あっちにいるハープリンリンは、ハオルンじいさんの娘さんなのニャ。 やっとのことでできた娘さんだから、ちやほやされて育ってまだ物心がついていないのニャ。 自分のお父さんが海賊に捕まったなんてことを知ったら何をするかわからないニャ。だから、しばらくは知らん振りをしたほうがいいニャ。 じいさんを見つけたら、ルアリンリンに助けを求めてニャン。スティール クロウ号から脱出できるように手伝ってくれるからニャ、ギャルン。 ハオルンじいさんが無事でいたらいいのにニャ……ギャルン……。 (よく見るとハオルンだ) (息をしていないところを見ると、死んでいるようだ) (ポケットからはみ出しているメモが見える) (血と汗にまみれているところをみると、死ぬ直前に記録したようだ) (確認したほうがよさそうだ) (しみがひどく、一部分しか読めない) (「船を止めるためには……」) (「看守長 タンタカと機関長 ラフラフを倒さなければ……」) (「このことをルアリンリンに知らせなければ……」) (「そして、私の娘ハオリンリンには……パパが……すまない……」) (脱出を助けてくれた恩を考え、ハオルンの最後の望みを聞いてあげたほうがよさそうだ) 本当は、船を止めるためには看守長と機関長を倒さなければならないってことは知っていたのニャン。 でも、あまりにも手に負えない相手だからためらっていたのにニャ……。 アタシにもできなかったことを死んだハオルンがやってくれたんだニャ。 死を目前にしてもブラック クラウド貿易団のために遺言を残したなんて!ハオルンは本当にすばらしい団員だったのニャ、ニャルルン。 ディーヴァ、ハオルンのかたきを討ってくれてありがとうニャ。ディーヴァがやらなかったら、このルアリンリンがやったはずニャン、ニャルン。 基本報酬 2 815 297 XP |