プレーヤー様、いい知らせがあるのですが、お聞きになりますか？

このたび、パンデモニウムの職人に特別なネックレスを製作させました。もちろん、費用は全部要塞が負担したのです。

完成したネックレスを渡してもらったのですが、かなり性能がいいみたいでした。

いいネックレスは簡単には手に入らないこと、ご存知ですよね？

まさにあなたのような方のために作ったものですが、興味ありませんか？
もちろん、無条件で差し上げるわけにはいきません。

実はそのネックレスは、建設基地のレパル団を倒すためにモルヘイムの要塞が予算をかけて推進する計画により製作されたものなのです。

プレーヤー様のように有能なディーヴァに助けてもらい、そのお礼にお渡しするためにです。

任務はとても簡単です。レパル団の建設基地にいるエリート団員たちを倒してください。

そしてやつらが持っているレパル団の誓約書を持ってくるのです。

建設基地のレパル団どもの勢いが落ちないので、どうしても助けていただかなければならないようです。
誓約書はレパル団に加入したという、一種の身分証です。

レパル団の建設基地にいるエリート団員たちが持っています。やつらを倒したというたしかな証拠となるでしょう。

プレーヤー様が十分な数のレパル団の誓約書を持ってきたら、報酬としてネックレスを差し上げます。

もう心を決めたのなら、お急ぎになってはどうでしょう？ネックレスの数は限られていますし、すでに多くの方々がレパル団の建設基地へ向かいましたので。
このたびの計画で、要塞の方々に対してありがたく感じています。

モルヘイム要塞の防御だけでも人手不足だということは承知していますから。

アルコンは送ってくださいませんでしたが、お礼だけでも用意してくださったので幸いでした。

苦労して製作された報酬は、ふさわしい主の手に渡るべきです。まさにあなたのような方のことです！

レパル団の誓約書を見せさえすれば、報酬はプレーヤー様のものとなるでしょう。
まだ準備ができていないようですね。

建設基地のエリート団員は数も多いし、しつこいので、万全の準備をすべきでしょう。

ですが、その準備が慎重すぎると、間に合わないかもしれません。

多くの方々が、このたびの計画に好意的な態度を示してくださいましたし、報酬の数も限られていますから。

それでは、早くレパル団の建設基地へ行ってエリート団員を倒し、レパル団の誓約書を持ってきてください。
レパル団の誓約書の数が、私が頼んだとおりの数ですね。レパル団のやつらだって、もうこりごりですよね？

やつらの勢いが少しは落ちてくれるといいのですが。

いつかやつらを根絶やしにできたとしたら、あなたの功績が大きいはずです。

さあ、報酬としてネックレスを差し上げます。お役に立てていただけたら幸いです。