プレーヤー、よく来たな。

マルクタン テンペル訓練所のロドゥルがプレーヤーのことを探しているらしいぞ。

きわめて重要な任務に関する用事らしいから、急いで訓練所に向かってくれ。
やっと来てくれましたね。

プレーヤー様にここまで来てもらった理由は、ついに次元の渦の生成に成功したからです。

あそこのサルラのところへ行けば、プレーヤー様がやるべき次元の渦に関わることを具体的に教えてくれるはずです。
ま、待ってください！もう行っちゃうんですか？次元の渦に関する説明は聞いてもらいますよ。

テンペルの亀裂についてはご存知ですよね。第2テンペル訓練所にいる空間の覇者 バンクのせいで起きた現象のあれです。

そのことにより、不安定な状態の幻影と空間の亀裂が衝突した場合、天界と魔界の空間が重なる「統合空間」が生じるということが判明したため、そういった現象を自在に操る方法の研究が始まりました。

それをうまく利用すれば、必要なときに大規模の部隊を一瞬にして天界に送り込むことができると考えたからです。

それで統合空間の上に第3テンペル訓練所を建て、長年にわたって観察と研究を重ねた結果、統合空間、つまり次元の渦を生成することに成功したんです。

パンデモニウム次元研究所の快挙なんですよ、ハッハッハッ！

ふふん、これで私の話はおしまいです。さあ、サルラのところへ行ってください。
次元の渦についてはロドゥルから聞いているでしょうから、本題に入りますね。

近いうちに次元の渦を開き、テオボモスへの時空戦闘を始める予定なのですが、現在の司令部隊員だけでは数が足りません。

そこでプレーヤー様にも参加してもらいたいのです。
優れた[%userclass]に参加してもらえると心強いです。

作戦を遂行するときは、ここに次元の渦を開きます。まだ試験稼動中のため一度に天界に送ることのできる人数は限られていますから、作戦に参加するなら急いでください。

時空戦闘はわれわれにとっても初めてのことなので、これからはプレーヤー様に手伝ってもらう機会が多くなるでしょう。というのも、パンデモニウム作戦司令部は先日までアビス戦闘を担当していましたから。

では、いずれまたお会いしましょう。

闇の平和のために！