素晴らしい、プレーヤー！

鋼鉄の塊を抱えてまごまごしていたのが昨日のことのようなのに、もうこんな境地に達したんだなぁ。

やっぱりプレーヤーには武器製作に優れた才能があったんだな。

腕前がどれほどになったか、一度確認してみたいんだが……。
シャイニング ロギ グレートソードを作ってみないか？

これまで武器製作をしてきたからわかるだろうが、シャイニング ロギ グレートソードは製作の腕前だけで作れるものじゃあない。

とてつもない努力と忍耐心が必要なんだ。

どうだ、挑戦してみるか？

そうだ！武器製作マスターになる課程を選んだら、他の分野のマスターの過程を選ぶことはできない。だから、慎重に考えて答えるように。
レシピなら、ミメが持ってる。

それで、シャイニング ロギ グレートソードを作ってみろ。

容易な事ではないが、プレーヤーのように黙々とハンマーを叩く職人なら成功するだろうね。

それじゃあ、待ってるからな。
いらっしゃい、プレーヤー！

今日はハンマーを叩く音がとてもよく響くな。わしはこの音を聞いただけで気分が盛り上がっちゃうんだよね。

プレーヤーも多分、わしと同じ気持ちだよな。

ところで、シャイニング ロギ グレートソードは作ったのかい？
わしがあまりに急がせ過ぎちゃったようだな。

はっはっは、これも全ておまえさんにかける期待が大きいからさ。

しかし、プレーヤー、おまえさんなら十分成功するはずだよ。

早くシャイニング ロギ グレートソードを作ってきなよ。
やっぱり、わしは人を見る目があるんだな。

腕も腕だが、根性がなけりゃあシャイニング ロギ グレートソードは作れない。

本当にご苦労だったな。

こういう機会にプレーヤーが武器製作に情熱を持っているってことも確認できたのがまた嬉しいね。
おや、これはすまない。わしが勘違いしていた。

わしはプレーヤーが他の分野で最高の境地に至ったマスターだと思っていたんだ。

2つの分野のマスターになるには、まず1つのマスター過程の最後までやり遂げなければならない。

だからマスターになった分野で最高峰になってくれ。次の段階の話はそれからだ。
プレーヤーは向上心も旺盛なんだな。

残念だが、マスターの道は一度に1つしか選ぶことができないんだ。

他の分野でマスターの道を進んでいる途中ならば、武器製作マスター課程を選ぶことはできない。

だから、武器の製作のことはいったんあきらめるんだ。
ちょっと待て！おまえさん、すでに武器製作マスターになっているじゃないか？

なのにどうしてここにきたんだ……？

どうやら、他の名人のところに行こうとして、間違ってここに来たみたいだね。

次は間違わずにちゃんと行くんだぞ。