きのう、あるディーヴァ1人が実験台でずっと何かを作っていたと思ったら、急に叫び出しました。

それから、かんしゃくを起こして実験台を足で蹴って飛び出して行きました。

グラードにどういうことなのか聞いたら、シャイニング ホニル スペルブックを作ると言っていたものの、いくらやってもできないから怒り出したそうです。

おそらく、自身の実力をよく理解していなかったんでしょうね。錬金術の才能は、誰にでもあるものではないんですよね。
昨日、そのディーヴァは失敗してしまいましたが、プレーヤーならうまくできるでしょう。

これまでに見てきたどのディーヴァよりも錬金術に才能があるようですから。

どうですか、一度チャレンジしてみますか？

シャイニング ホニル スペルブックを作って錬金術の才能があるということを証明してみてください。

ああ、錬金術マスターになると決めたら、他の分野のマスターにはなれないということはよくご存知ですね？

ですから、慎重に答えてください。
シャイニング ホニル スペルブックのレシピは、グリドから手に入れることができます。

前もって言っておきますが、決して簡単なことではありませんよ。

しかし、あなたならば私の期待に応えてくれると思っています。

では、待っていますから シャイニング ホニル スペルブックを作って持ってきてください。
こんにちは、プレーヤー。

この前与えた錬金術の課題はどうなりましたか？

シャイニング ホニル スペルブックを作るのに成功しましたか？
シャイニング ホニル スペルブックをまだ作っていないんですか。

まあ、1回で成功する人はほとんどいませんからね。

ですから錬金術にはよく根気が必要だと言われているのですよ。

時間はたっぷりありますから、ゆっくりシャイニング ホニル スペルブックを作ってきてください。
こんなに早く成功したのですか？

これまで見てきて実力があるのはわかっていましたが、本当に期待以上です。

素質がある人というのは、精霊水ひとつ作るのを見てもどこか違います。ひと目でわかります。

とにかく嬉しいことです。錬金術に才能があるディーヴァに出会えたことを感謝しなくては。
あ、すみません。私が違いしていたようです。

私はプレーヤーが他の分野で最高の境地に至ったマスターだと思っていたんです。

2つの分野のマスターになるには、まず1つのマスターの課程を最後までやり遂げなければなりません。

だからまずマスターとなった分野で最高峰になってください。錬金術マスターに関する話はその次にしましょう。
プレーヤーは意欲旺盛でいらっしゃる。

残念ですが、マスターの道は一度に1つしか選ぶことができないんです。

他の分野でマスターの道を進んでいる途中ならば、錬金術マスター課程を選ぶことはできません。

だから、錬金術のことは忘れてください。
ちょっと！すでに錬金術マスターになっているではありませんか？

なのにどうしてここに……。

まあ、他の名人のところに行こうとして、間違ってここに来られたようですね。

でも、大丈夫です。はじめてのことでもありませんし。

ともかく、誰を訪ねていくべきなのか確認してから行ってください。間違った選択をして後悔しないように。