ディーヴァ様が氷を投資してくださったおかげで、事業を大幅に拡大できました。

ところが、いつも来てくださる方たちの数に対して氷がかなり不足しているため、パーティーを開くのも難しいのです。

それで今回が最後なのですが、拡張すれば、もっと大きなパーティーが開けるのですが……。

前回のようにカチカチに凍った氷10個の投資だけでは、維持しづらいと思います。

私にカチカチに凍った氷をあと15個投資していただけますか？

氷を氷で返すことはできませんが、もっと値打ちの高い報酬をお渡しします。

私の信用は、隣にいるこのシューゴが保証します！

ですから、私にカチカチに凍った氷をもう少し投資していただけませんか？

信用保証協会のシューゴにお渡しください！

シューゴは永遠に信用を保証するニャ、ギャルン。

スクルジにカチカチに凍った氷を15個投資するのかニャ？
氷はこのアイス ボックスに入れておくニャ、ギャルン。

氷を貸してくれる代わりに、ボクがシューゴの保証書を発行してあげるニャン。

ディーヴァはシューゴを信じて必ず保証書を持っておいてニャ。

このシューゴの保証書は誰にでも発行してあげるものじゃないのニャ。

ディーヴァは後で、保証書をここに取りにきてニャ、ギャルン。
カチカチに凍った氷が足りないニャ、ギャルン。

カチカチに凍った氷が15個必要なのニャ。

10個手に入れたら、もう一度来てニャ、ギャル～ン。