前に要塞を攻撃していた時、突然魔族のエリート軍が現れたことがあった。

いつか話さなかったか？われわれがこの要塞を攻めるために、どれほどきめ細かい計画を立てたのかということを。

要塞を守るアルコンの数はもちろんのこと、指導部に何人、そしてそれぞれの階級やクラスまですべてを計算し尽くした。

しかし、あのエリート軍団が現れたのは本当に予想外だったのだ。

あぁ、もちろんテレポートではなかった。そっちはよく見張っていたからな。

おそらくどこからか歩いて集まってきたに違いない。
副官たちといろいろ話し合ってみたが、私は要塞のどこかに秘密通路があるのではないかと疑っている。

そうでなければ、あんな大軍が現れるなどということはあり得ない。

そこで要塞とその周辺をひそかに調べるよう命令しておいたのだ。

魔族が秘密通路を通じて潜入でもしてきたら大変だからな。
しかし、秘密通路探しに集中するあまり、他のことに手が回らなくなってしまった。

特に問題は要塞周辺のドレイクだ。ガーディアンを襲って怪我をさせることもある。

それほど大きな損失ではないが、このまま放っておくわけにもいかん。

この仕事、君がやってくれないか？

われわれが秘密通路を探している間、何度も제56 전투 드레이크を掃討しつづけてもらう必要がある。
ありがとう。

他ならぬ君であれば、安心して任せることができる。

しかし、제56 전투 드레이크は絶え間なく現れる。

やつらを倒し、その証拠として歯を集めてきたら報酬を渡そう。
もうドレイクをやっつけて帰ってきたのか？

任務遂行のスピードにかけては他を抜きん出ているようだな。

まあ、ゲルクマルスの魔族と戦うためには腕も腕だが、とにかく素早く行動しなければならない。

神マルクタンの手下もただ者ではないからな。

証拠となるドレイクの歯はちゃんと持ってきたのか？
まだ제56 전투 드레이크を始末していないのか？

要塞周辺にいるドレイクもガーディアンを攻撃する敵なのだ。

だから、魔族や龍族との戦いが始まる前にきれいに掃討しておいたほうがいい。

早く始末し、その証拠の歯を集めてきてくれ。
本当にご苦労だった。

君ならうまくやってくれると思っていたぞ。

今、要塞をくまなく捜索しているが、まだ秘密通路は見つかっていない。

あやしいものを見つけたら教えるから、君は引き続きドレイクの掃討に力を注いでくれ。