前回の任務は見事に遂行してくれて感謝している。

あれで、君の腕がどれほどすばらしいのかが判断できた。

やはり私は人を見る目があるようだ。

君のおかげで私も心強い。
今回の敵はかなりの腕を持っている。魔軍 三等兵だからな。

三等兵といえば、数多くの戦闘を繰り返してきた兵士だということを意味する。

君の腕を疑うつもりはないが、手強い相手だけに十分気をつけなければならない。

とはいえ、まさか敵を恐れて断ったりなどはしないだろうな？
勇気ある君のことだ。喜んで受け入れてくれるだろうと思っていた。私の知っている君は敵を前にして逃げるようなことはしないだろうからな。

さっそく、魔軍 三等兵を始末してくるんだ。

勝利の知らせを持って戻ってくることを期待している。

だが、これだけは肝に銘じておいてくれ。始末する魔軍は、君と実力が同じ程度でなければならないということをな。

君に比べて実力がかなり下のやつを始末しても何の意味もないのだ。
無事に戻ってきてくれたな、プレーヤー。

頼んだとおり、魔軍 三等兵を始末してきてくれたか？

さあ、結果を詳しく報告してくれ。
さすが見事にやってくれたな、プレーヤー。

君のおかげで、わが軍団は円滑に任務を遂行することができる。

その上、魔族の勢いを抑えることもできた。

これからも君の活躍を期待しているぞ。