こんにちは、プレーヤー。

実は、この間からあなたを待っていたんですよ。

エルテネンでフィリペモス神官の日記帳を発見したのは、あなたですよね？
神官の破れた日記帳を読んでいて、ちょっと引っかかることがあったんです。

ヒッポリタというレパル団員が生命の石を出せと迫り、実験に役立つだろうと言っていたところです。

いったい、その実験というのは何なのでしょうか？おまけに、最近インタルディカにもいろいろと変な知らせが入ってくるので、とても心配です。

それが、実は……みんなは隠そうとしていますが、ここ賢者の図書館でも怪しいことがあったんです。
以前、賢者の図書館は泥棒に入られたことがありました。

どうやって入ったかはわかりませんが、たくさんいるディーヴァをみんな眠らせて本を持っていきました。手口を見るかぎり、その泥棒は優れた能力を持っているディーヴァに違いないでしょう。

盗まれた本は、錬金術や生命に関する古くて珍しい本ばかりでした。

今になって考えてみると、その本を持っていったのはレパル団のようです。

やつらがその盗まれた本の内容を利用して恐ろしいことをしでかす前に、取り戻さなくてはなりません。プレーヤー様が取り戻していただけませんか？
インタルディカにレパル団の研究基地がありますが、その研究基地の奥にレパル団の秘密研究所があるらしいのです。

やつらが盗んで行った本は、おそらくそこにあるでしょう。研究資料として使っているはずです。

そういうことなので、インタルディカのレパル団の秘密研究所に行き、盗まれた本の「錬金術と生命の法則」を取り戻してください。
帰って来ましたね。

私の思ったとおり、「錬金術と生命の法則」はレパル団の研究基地にありましたか？

盗まれた本を持ってきたなら、私に渡してください。
レパル団の研究基地にまだ行っていないんですか？

やつらがその本を使っていったい何の研究をしているか、わからないんですよ。

だから、早く行って盗まれた本の「錬金術と生命の法則」を取り戻してきてください。
やはりレパル団が持っていましたか！

この本を見て、いったい何の研究をしていたのでしょう？

しかし、もう取り戻して来たのですから、これ以上心配しなくてもいいですね。

本当にご苦労さまでした。