ちょっと待っていてくれ、プレーヤー。

俺に推薦状を書くくらいの時間はくれよな、フフフ。

すごい才能の持ち主に出会ったのは嬉しいが、これ以上君に教えられるものがないなんて、ちょっと寂しいよ。
君が細工を学んだ期間は長くないが、実力だけは誰にも劣らない。

だから、どこに行ってもめげることなく、自分の腕を思い存分振るってほしい。

もちろん、俺のところで細工を学んだと言ってくれれば、宣伝になってちょっと嬉しいぞ。

どうだ、これから細工マスターという称号を受ける心の準備はできたのかな？
マスターという称号を受けるには、ファシメデス総司令官の許可が必要なのだ。

俺が推薦状を書くから、ファシメデス様のところでの称号が授与される式典に参加するんだ。
すまん。私は今、手が離せないんだ。

急用じゃなければ、ラビリントスかフォイベに話してくれ。
おお。これは立派だ！

かなり細工に励んでいたんだな、プレーヤー！

これからもより一層細工に励み、神に天献できるような立派な物を作ってくれ。

最後に、ウティスダのところに戻って名人に対する礼を尽くし、これからも細工を学ばせてもらえるようお願いするんだ。

そうすれば、これからマスターの称号が使えるようになる。

細工マスターになったこと、本当におめでとう！