プレーヤー、そなたの活躍は聞いている。

アフェタ ベルスランでも功績を残したらしいな。

特にタルタロスに残された時の力を破壊したのは称賛に値する。

おかげでティアマトの勢いをそぎ、我々が勝機をつかんだ。
勝利の風は我々に向かって吹いている。

ついにティアマト龍帝を処断する時が来たのだ。

さあ、ティアマランタに出征する準備を整えろ。

そしてミッドノックス号に乗り、ティアマト龍帝の領土であるティアマランタに進撃せよ。
フレル様からの命令を受け、お待ちしておりました。

ティアマランタに出征されるのですか？

重要な任務を任されましたね。
ティアマランタは敵の本拠地ですから、しっかりと準備してください。

奇襲を仕掛けるとはいえ、何が起こるか分かりませんから。

準備が整いましたら、ゼイト司令官が率いるミッドノックス号に乗船してください。
危機一髪だった。

墜落の危機は辛うじて免れたが、我々が着陸したのはティアマランタではなく別の地域だ。

これまで龍界の至る所を飛び回ってきたが、この地域は初めて見た。

しかし座標上ではここもティアマトの領土だ。だとすれば、おそらくここは…うわさでしか聞いたことのない「ラプスラン」の可能性が高い。