僕の仕事はキューブを作ることだけじゃないニャン。

僕の手にかかると、どんなに古いキューブでも新品に変わるニャン。知らなかったかニャ、ギャルン！

親分も僕の腕前を信用できると言って僕にキューブを預けたんだニャン。

親分が使っていたものだからか、普通のものとは違うニャン。このキューブはとても精巧で貴重なものなのニャ、ギャルン。
でも、いくら貴重なキューブでもきちんと手入れしないと使えないニャン。

親分のキューブだからキラキラしてないといけないニャン、ギャルン。

良い油を含ませて長いこと磨かないといけないからニャ、普通の油では到底無理だニャン。

あの油を手に入れないとニャ、ギャルン！
すなわち、レピスマ油のことなのニャ。

でも、僕はキューブを扱うだけで狩りはしないニャン。誰か代わりにやってくれると良いのにニャン。

プレーヤーが、トゥナプレー湖の近くでレピスマを捕まえて油を手に入れてくれないかニャ、ギャルン？

団長から指示されたことだから団員が手伝うのは当然なのニャ、ギャルン！

その代わり、親分からもらったお金の半分を支払うニャ。
トゥナプレー湖に行ってウェブ レピスマを捕まえてレピスマ油を持ってきてニャ。

キューブを隅々まで磨くためにはたっぷり必要なんだからニャン。
よく来たニャ。

キューブを磨くレピスマ油は持ってきたかニャ？

親分から、キューブの手入れはいつ終わるのかって何度も聞かれたニャン。
よく考えてみてニャ、プレーヤー。

キューブの手入れが遅くなったら親分が怒るはずニャン。

そしたら、僕はプレーヤーがレピスマ油を手に入れてくれなかったからそうなったっていいつけてやるニャ。

そうなる前に、早くレピスマ油を持ってくるニャ！
ありがとニャ！キューブの汚れを落とすには、やっぱりレピスマ油が一番ニャ。

お疲れさまだニャン。

さあ、これはお礼ニャ。もっとあげたいけど、親分が少ししかくれなかったニャ。

なんで睨むのかニャ。本当なのニャン。