(水晶体に触れると、おぼろげに映像が映し出された)

(奇妙な怪物が研究所を破壊しているのが見える)

(연구소장 삭티の叫び声が聞こえる)

(怪物が近づいてきて、映像は終わる)

(ドラマタ追跡者の바탈리온に届けたほうがよさそうだ)
ここに来る間、気になることはなかったかい？うーん、最近、何か妙でね。

何と言えばいいのか、まるで龍界に住むすべての生命体が息を殺しているようだ。

これまでの経験からすると、絶対的な強者が現れたときにしか見られない現象だと思うんだが……いや、私の気にしすぎなんだろうか？

ところで、プレーヤーはどうしてここに？
(水晶体の映像を確認する)

돌연변이 나타라즈が……やはり予想は正しかったか！

ナタラズ、つまり映像に出てくる怪物は、ナドゥカ生体研究所の野心作だ。

古代龍とドラカン、その他の生命体の攻撃力を組み合わせた生命体なんだが……おっと、こうしてる場合じゃないぞ。

すまないが、このことを仲間たちにも知らせてくれないか？

大地の牙に潜入している듀칼리스に、ミュータント ナタラズがそちらに現れる可能性があるから気をつけるようにと伝えてくれ。

危険であれば、撤収して戻ってきてもかまわないと。
風に乗るのがお上手ですね。

(しばらく前方を注視してから)私にかまわず、プレーヤー様の用事に取りかかってください。
要するに、ミュータント ナタラズがナドゥカ生体研究所を脱出したということですね。

もしナタラズがここに現れたら、危ないので身を隠せと。

はい、わかりました。バタリオン隊長の命令どおりにします。