いまは家業を継いで酒場を運営していますが、私の望みは幸せな家庭をつくることなんです。

酒場の仕事をしているおかげで、料理は自然にうまくなりました。でも、私は完璧な家庭を作りたくて、掃除や裁縫、園芸のような家事から礼儀作法まで完璧に覚えたんです。

そして、私が心から尊敬して仕えることができる方をずっと探してきました。私を好きだと言ってくれる人はたくさんいましたが、私が尊敬できるような人はいませんでした。でも、やっとそういう方を見つけたんです。
先日、要塞に新しくいらしたヘイドン様です。

とても誠実な方で、人間に優しくて本当に心から尊敬するようになりました。

でも、残念なことにまだ私のことをよくご存知じゃないみたいです。

私の料理の腕前やこれまで磨き上げた品格をわかってもらえれば、きっと私を気に入ってくださると思うんです。
ヘイドン様は、ここへいらっしゃるたびにハイヴ料理を召し上がるんです。ハイヴがお好きなんでしょうね。

今度いらっしゃるときは、メニューにはないハイヴ蒸しを作って差し上げたいと思ってるんです。そうしたら、私を特別な目で見てくれるんじゃないかしら？

でも、ちょうどハイヴ肉を使いきってしまって、ないんです。

プレーヤー様、助けてもらえませんか？ヘイドン様に差し上げるものなのに、本人にハイヴを捕まえてきてなんて言えないでしょう？

本当にありがとうございます。

それじゃ、アルトガルド氷湖に行ってハイヴ肉を取ってきてください。

5つぐらいあれば、ヘイドン様の気持ちをわしづかみにする料理を作れるでしょう。

それじゃ、私は味付けの材料を準備して待っています。
いつ戻られるかと、お待ちしていました。

ハイヴ肉は手に入れてきましたか？

お肉さえあればヘイドン様をお迎えする準備は終わりよ。
ハイヴ肉がなければ、準備しておいた他のすべてが無駄になってしまいますわ。

私がヘイドンさまの心をつかめるように、手伝ってくださいよ。

ハイヴ肉は5つあれば十分なのですから。
捕まえたばかりで、ハイヴ肉がとっても新鮮ね！

これほどの材料なら、とってもおいしいハイヴ蒸しができますわ。

本当にありがとうございます。受け取ってください、些細なものですが感謝の気持ちです。

いずれ私がヘイドン様と結婚できたら、それはすべてプレーヤー様のおかげよ！そうなったら、必ず結婚式にご招待しますから！