[%userclass]の道に精進していますか、プレーヤー。

オードの力は、いくら熟練したとしてもその果てを知ることはできません。

永遠の時間を持つ私たちディーヴァにとっても、知恵の大きさは恐ろしいほど巨大なものですからね。

でも、その無知を埋めるために努力を積むことはできます。一を知り、二を知って、いずれ世の中のすべての理知を悟るまでは。


そして、ひとつの真実に気づいたとき、その次の段階に進むために跳躍しなければならないでしょう。
プレーヤー、あなたも次の段階に進む時が来たようです。

つまり、私にはもうこれ以上教えることがないということです。

代わりに、他の方を紹介しましょう。

中央議事堂にいらっしゃるシーフ様です。世俗のすべてを捨て、知恵の追求だけに一生を捧げているお方です。

推薦書を書いてあげますから、シーフ様を訪ねてみてください。あなたに会えば、あの方も喜ぶと思います。
もしかしたら、あなたはシーフ様をすでに知っているのかもしれません。

でも、そうだとしても、改めて推薦書を届けたほうがいいと私は思います。

プレーヤーに、とてもいい評価をつけておいたんですから。

これからはシーフ様に会うことが多くなるはずですから、親交を深めておいたほうがいいでしょうね。
会話とは、人と人がコミュニケーションするための大事な手段のひとつです。

でも、多すぎる言葉は真実を濁らせます。

知恵の追求に、雑談は妨害にしかならないということです。

ですが、あなたが知恵を求めるのなら、いくらでもお助けしましょう。何が知りたいのですか、プレーヤー？
学ぶことに果てなどありませんよ、プレーヤー。

人に師匠と呼ばれていながら、私だってやはり知っていることより知らないことのほうがずっと多いんですから。

それでもプレーヤーの役に立つことはできると思います。

新しいスキルを学ぶ時がきたら私のところへ来なさい。私の知っているすべてをお教えしましょう。