(がっくりと肩を落として)ちぇっ、わかったよ、わかった。ちょっとそれっぽくしてみただけさ。

しかし、いくらなんでもさぁ……その表情はひどいんじゃないか？

こう見えて僕は人相占いができるんだ。
わかったよ！わかったから～。じゃあ、本題から話すよ。

君みたいなテンペルの新参者なら、目を丸くしてしまうような提案だ。よ～く聞くんだぞ！

もし、君が僕の提案する挑戦に成功したらの話さ。

僕があの高～いところにいらっしゃる方に、君を特別扱いしてもらうように計らってあげるよ。

どうだい？やってみるかい？
やってみるんだな！？

よし、なら信じてみよう。

難しいことじゃないから心配しなくていいさ。無謀な挑戦じゃないんだから。

君を推薦するためには、君を証明できる証拠が必要だ。

そこでだ。まず第1テンペルの訓練ステージのうち、ステージ3までクリアしてみろ。

ステージ3の最後、報酬訓練で特別な証が手に入る。それを僕のところに持ってきて証明すればいいのさ。
もう戻ったのか！すごいな。

さぁ、早く証を見せてみろ。グズグズするなよ！
プレーヤー……僕が期待しすぎたのかな？

初めてなんだ、気を落とすことはない。まだ時間はたっぷりあるんだから。

君の取り分はここに残しておくから、焦ることはないさ。

明日にでももう一度来れば、チャンスをあげよう。
ふうむ……確かに僕が探していた証ではあるけれど……角が少し欠けていないかい？

반짝거리는 템페르 증표だったら、ずっと良い物を手に入れられたのになぁ……。

でも、これでも十分証拠にはなる！ご苦労さま～。

あっ、そうだ！これは君の取り分さ。