ID: 2959 | |
恋の主導権 | |
Quest
Type: クエスト Category: パンデモニウム レベル: 999 魔族専用 | |
クエスト説明: エラミルにモレイネンの話を伝えよ モレイネンはエラミルと恋をしているが、自分の思うようにならなくて悲しんでいる。エラミルのところに行き、知識の聖堂に会いに来なければ終わりだというモレイネンの話を伝えよう。 クエスト結果: 知識の聖堂でいつも研究に熱中しているモレイネンは、どうして遊戯のディーヴァのエラミルと恋に落ちてしまったのかわからないと話した。最初はエラミルを見ているだけで嬉しかったが、今では自分のところに会いに来ないで遊んでばかりいるエラミルを恨んでいた。 モレイネンから、エラミルが自分に会いに知識の聖堂へ来ないと別れると伝えてほしいと頼まれた。 エラミルにその話を伝えると、どうして女たちはそんなにやせ我慢をするのかわからないと言いつつも、モレイネンのことを愛している気持ちがうかがわれた。 フルクエストのテキスト: Show/Hide 短い人生の中で、多くのことを成し遂げる人間は立派だと思います。 勉強をし、仕事もし、恋をして家庭を作り、子どもだって産むでしょう? ひとりの人間が生まれてから多くのことをしてオードの流れへと還るまで、そんな年月の間に私がしたのは勉強だけですからね。 それに、恋をするようになって人間をさらに尊敬するようになったんです。今、どうしても他の事に集中できないのです。 「極と極は通じる」という言葉、ご存知でしょう?初めて聞いた時はそんなわけがないと思ったんですが、その言葉はどうも本当のようです。 私が恋に落ちた相手というのは、エラミルなんです。 知識の聖堂で本ばかり読んでいる私と、楽しく遊ぶことこそ人生の喜びだというあのエラミルが、ですよ? パンデモニウムでもこちら側の端と向こう側の端とに引きこもり、あまり動かない2人が出会ったこと自体が奇跡です。 最初はただ、彼を見ているだけでよかったんです。1日中でも、ずっとそうしていられる気がしました。 しかし、そんな時期が過ぎたら、すべてが精神的な戦いの連続になってしまったんです。 エラミルは遊ぶのに忙しく、私のところにちっとも会いに来ないんです。もちろん、私が会いに行くこともできますが、せいぜい行けても1日、2日に一度でしょう。 「恋愛大百科」によると、恋愛で一番大切なのは権力だといいます。どちらが会いに行くのかは、どちらが権力を握っているかの問題なのです。 エラミルに、知識の聖堂にいる私に会いに来ないともうおしまいだと宣告するつもりなんですが、プレーヤー様が一役買ってくれませんか? エラミルは飛行船の乗船場にいるはずです。彼は人の往来が多い場所が好きですから。 あれこれ言わず、モレイネンが知識の聖堂に来てほしいと言っていたと伝えてください。もうこれから私が会いに行くことはない、ということも。 最後に会ってから4日経ちましたけど、こんなことを言っても会いに来ないのなら、愛情が冷めたということでしょうね。 はあ。女っていうのはどうしてそうなのか、わかりませんねぇ。 愛してると言っても、本当かって何度も何度も聞き返すし、できそうもないことばっかり書かれている恋愛指南書で読んだとおり、あれこれ要求してくるし……。 どうして僕の話は信じないで、くだらない本に書いてあることばかり信じるんでしょう! ああ、会ったばかりの方に大変失礼しました。もともと声を張り上げるような性格ではないんですが、ついイライラして思わず理性を失ってしまいました……。 モレイネンに頼まれて来た方だったんですね。 今度は知識の聖堂まで会いに来い、ですか? ああ、僕は図書館が大嫌いなのに。壁いっぱいの本を見ているだけで、じんましんが出そうですよ。 でも、仕方ありませんね。無意味なやせ我慢をしているということはわかっていますが、彼女を失わないためには仕方ありませんよ。 愛しているということ自体が罪ですよ、罪。 基本報酬 50 008 XP |
Additional info | |
クエスト提供者 | モレイネン |
レベル | 999+ |
推奨レベル | 999 |
繰り返し回数 | 1 |
共有することができます | |
取り消すことができる | |
種族 | 魔族専用 |
性別 | 全体 |
クラス | ソードマン, ストライダー, ウィザード, クレリック, メカニック, アーティスト, ソード ウイング, シールド ウイング, シャドウ ウイング, ボウ ウイング, スペル ウイング, スピリット ウイング, チャント ウイング, キュア ウイング, バレット ウイング, メロディ ウイング, ギア ウイング, ビビッド ウイング |