ID: 10033
石化の実体
icon Quest
Type: ミッション
Category: インギスオン
レベル: 999
天族専用

クエスト説明:
ポムポニアと会話せよ スーラと会話せよ フィロンと会話せよ 西の石化の跡から標本を採取せよ 東の石化の跡から標本を採取せよ 南の石化の跡から標本を採取せよ スーラと会話せよ ポムポニアに報告せよ 指令:ステリア聖地の村にいるポムポニアに会い、インギスオン幻影要塞から下った指令書について調べよう。
クエスト結果:
サイレント スティレット軍団兵 ポムポニアは幻影要塞の命令書を伝え、大地の傷痕から発生した石化の拡散を食い止める方法を探しているといい、スーラという学者の研究を手伝ってくれと言った。

スーラは自分が研究している石化現象が単純なものではなさそうだと言い、自身の研究仮説を裏付ける証拠を探す作業を手伝ってほしいと言った。

大地の傷痕にいるフィロンは石化の標本が生きている生命のように有機的につながっていて、標本調査は難しいと言い、標本を採取してくれと言った。

依頼どおりに石化の標本を採取してスーラに届けると、巨神兵の破片だと言い、自分が研究して資料を集め立てた仮説が事実だったと喜んだ。

ポムポニアは心配していた石化が広がらないという事実を確認し、要塞でも喜んでいると言い、要塞に行ってユリア軍団長にぜひ会うように言った。

フルクエストのテキスト:
お待ちしておりました。

幻影要塞から、おととい命令書が届いたんです。

インギスオンの龍族の兵力もある程度掃討され、オベリスクの設置もある程度進んだが、ステリア聖所の村の周りに発生した問題を解決してくれと書いてあるんです。

村の西にある大地の傷痕に行きましたか?ティアマトの呪いで石化したと言われる場所です。

先日、そこで巨大な石化の痕跡を発見しました。

幻影要塞では今まで見られなかった巨大な規模で、インギスオン全域に広がっているのではないかと心配しています。
そのため、たくさんの学者を派遣して石化を防ぐ方法を模索しているところなのです。

そうしたなかで、先日スーラという学者が驚くべき事実を発見したみたいで、自分の研究を支援してくれる人を送ってほしいということでした。

これまで石化した地盤だとばかり思っていた巨大な丘が、実は何かの破片だったと言っていました。これから自分の研究を仕上げる最後の確認が必要だそうですよ。

どんな発見をしたのかわかりませんが、スーラの言葉が事実なら石化について心配しなくてもいいので、幻影要塞からも支援を惜しまないと考えたようです。

幻影要塞で命令書が下ったことだけを見てもわかりますよね。
やはりプレーヤー様は興味があるだろうと思っていました。

スーラが断言しているのを見ると、すでにエリュシオンと他の地域にいる学者たちに諮問まで終えているみたいです。

だから、今すぐにスーラのところに行って、何の仕事を手伝えばいいか聞いてみてください。
君か、幻影要塞から来た者は?

地質学者か考古学者を送ってくるだろうと思っていたのに、[%userclass]を送ってくるなんて意外だな。

まぁともかく、手伝いに来てくれたのだから説明をしよう。軍団長から聞いているとは思うが、私は大地の傷痕に起きた石化現象を研究するためにここに来ている。

学者たちの中でも、ティアマトの呪いが未だに影響を及ぼしているなんていう人もいるが、私はそうは思わないな。

それで問題の丘を調べることになったんだ。最初はただ龍族の骨が埋もれているだけだと思っていたんだが、後になってそうじゃなかったことがわかった。
いくつかの破片が集まって1つの塊になっているんだが、その破片ひとつひとつが人の手で作ったとは思えないほど精巧で、またすべてが有機的につながっている。

その石化した塊について思い当たる節がないこともないが、まだ人に言える段階じゃない。それで、私の推察が合っているかどうかを確認するため、ここに戻ってきて関連資料を探しているのさ。

そうそう、大地の傷痕にはフィロンがいる。彼には標本調査を頼んだんだが、どうやらそれがうまくいっていないらしい。

だから、フィロンのところで標本調査を手伝ってくれないか?君の調査が今回の研究を完成させる決定的な証拠になるだろう。
もしかして、スーラに頼まれてきたのかい?

ふう、これでやっと作業が前に進むな。

これまでいろんな場所で発掘作業をしてきたけど、こんなに参っちゃう状況は初めてさ。巨大な石化の丘の正体を明かすため、隙間に刺さった破片をいくつか標本として採取したいのに、まったく採れないんだ。

なんて言えばいいのかな……まるで生き物みたいに、お互い離れようとしない感じとでもいおうか。

実際、そのせいで何もできないでいる。
とにかく、君が来てくれたんだからもう一安心だ。

さあ、受け取ってくれ。今回の研究のために特別に製作した標本箱だ。

西の石化の跡東の石化の跡南の石化の跡から採った標本をここに入れてくれればいい。

標本がすべて手に入ったら、すぐにスーラのところに持っていってくれ。

君も会っているからわかるだろうけど、標本が届くのをずいぶん首を長くして待っているだろうからね。
(石化した地形のように見える)

(よく見ると地面ではなく、巨大な破片だ)

(他の破片とつながっているようにも見える)

(標本を採取する)

(物理的には採取できない)

(マテリアル抽出のような方法で採取してみる)
(石化した地形のように見える)

(よく見ると地面ではなく、巨大な破片だ)

(他の破片とつながっているようにも見える)

(標本を採取する)

(物理的には採取できない)

(マテリアル抽出のような方法で採取してみる)
(石化した地形のように見える)

(よく見ると地面ではなく、巨大な破片だ)

(他の破片とつながっているようにも見える)

(標本を採取する)

(物理的には採取できない)

(マテリアル抽出のような方法で採取してみる)
フィロンの野営地から戻ってきたのか?

その表情からすると、よい知らせを持ってきたんじゃないのか?どうだ、かなり進んだのか。

気になるから、早く教えてくれ。
なに……そんなバカな!

(箱から標本を取り出して詳しく見る)

君が行った途端、標本の問題は解決してしまったな。ユリア軍団長が君を推薦した理由がわかったよ。

やはり思ったとおりだ。実をいうと私は巨大な丘が巨神兵の痕跡ではないかと考えていたんだ。

この標本を見ると、確信するしかないな。

そのためにエリュシオンと天界にいるネロという学者たちから関連する情報を集めていたのだ。

エリュシオンとテオボモスから持って来た標本と比較すると形態が少し違うところもあるが、同じ根から出てきたと行っても信じられるほど似ているな。
テオボモスにいる学者、フィラにある可能性について聞いたことがある。

インギスオンで巨神兵についての証拠が出てきたら、ティアマトの呪いがかかる前から巨神兵が存在したという仮説もありうるそうだ。

伝説の中だけに存在する巨神兵が実在したなんて、本当に信じられないな。でも、これを誰が見ても認めるしかできないだろう。

大地の傷痕にある石化の痕跡が巨神兵だったとは、想定していたが驚きだ!

インギスオンに巨神兵がいたなんてことを、この私が発見するなんて!

この事実を早くポムポニアに伝えてくれ。

それから呪いとか石化の拡散とか、もうそんなこと心配しなくていいと伝えてくれ。
もちろん大地の傷痕にはティアマトの石化によりいまだ影響を受けた生命体が残っているそうです。

しかし、心配していたように石化が手に負えないほど広がるわけではないので、これで一安心です。

幻影要塞にいるユリア軍団長もこの点について心配事が減ったと仰せでした。

プレーヤー様のおかげで龍界進撃に拍車がかかると、激励されました。

あとで幻影要塞に行って、ユリア軍団長にぜひお会いしてください。おそらく特別に賞賛していただけるかと存じます。

基本報酬
icon 21 168 858 XP
選択報酬
- ユリア フード
- ユリア レザー キャップ
- ユリア チェーン ヘルム
- ユリア プレート ヘルム
Additional info
クエスト提供者ポムポニア
レベル999+
推奨レベル999
繰り返し回数1
共有することができます
取り消すことができる
種族天族専用
性別全体
クラスソードマン, ストライダー, ウィザード, クレリック, メカニック, アーティスト, ソード ウイング, シールド ウイング, シャドウ ウイング, ボウ ウイング, スペル ウイング, スピリット ウイング, チャント ウイング, キュア ウイング, バレット ウイング, メロディ ウイング, ギア ウイング, ビビッド ウイング

Quest requirements
Not completed quests:
進撃に向かう準備
龍信徒から掴んだ手がかり


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