ID: 1593 | |
カリオネの選択 | |
Quest
Type: クエスト Category: インタルディカ レベル: 999 天族専用 | |
クエスト説明: レパル団の研究基地にある生体実験体を破壊せよ 実験用 スライム(2) 実験用 アグリント(1) 実験用 ゾンビ(1) 実験用 キルス(1) 実験用 フェリアル(1) カリオネに報告せよ レパル団がアトレイアの生態系を脅かす生体実験をしていると言う。カリオネのアドバイスに従い、レパル団の研究基地にある生体実験体を破壊しよう。 クエスト結果: カリオネはレパル団の生体実験を調査しながら苦悩に陥っていた。 レパル団の技術が学問的に大きな発展をもたらすと考える一方、アトレイアの生態系にとって重大な脅威となりうることに気がついたからだ。 考え抜いた挙句、研究より天界の安全のために生体実験体をなくすことを決めたカリオネは、その処分を依頼した。 レパル団の研究基地に行って彼女が教えてくれた生体実験体を処分して戻ると、とても感謝された。 フルクエストのテキスト: Show/Hide 学者であれば、誰でも1回は学問的欲望とモラルとの間で悩んだ経験があるはずです。 特に、生体実験についてはエリュシオンでも大きな話題になっています。それどころか、生体実験自体を禁止するべきだと主張するディーヴァもいるんです。 しかし、私は学問の自由は保障されなければならないと思います。どんな研究結果でも、良いことに使われることもあれば悪事に利用されることもあるじゃないですか。 それを選ぶのは結局学者の領分であって、誰も口を出すことはできないと思うんです。 でも、最近こんな自分の考えに疑問を抱きはじめました。これもすべてプレーヤー様のせいです。 前回、あなたがサラントス百人隊長の依頼を伝えてくれてからというもの、ひたすらレパル団の生体実験の調査に打ち込みました。 最初は胸がドキドキしたんです。それでなくとも生体実験に注目していましたから、レパル団がすでに合成生命体を作ったと聞いて興奮せずにはいられませんでした。 でも、調査をすればするほど頭が混乱してきました。 そうです。学者の立場から客観的に評価すれば、レパル団が出した成果は本当にすばらしいものです。 彼らの研究技術が手に入れば、社会的、学問的に大きく進歩するはずです。 しかし、それだけ波紋も大きいでしょう。一歩間違えると天界の生態系、いえ、アトレイア全体の生態系が崩れるかもしれないのです。 それで私は決心しました。レパル団の生体実験を阻止することを。 プレーヤー様も手伝ってくださいますか? 今まで調査したところによると、レパル団は実験用 スライム、実験用 アグリント、実験用 ゾンビ、実験用 キルス、実験用 フェリアルを生体実験に使い、すべて変異に成功したそうです。 まだ、その実験体の危険性までは正確につかんでいませんが、彼らが良い意図で作っていないことは確かです。 ですから、大変な事が起きる前にレパル団の研究基地にある実験体をすべて始末してきてください。 レパル団の研究基地から戻ってきたところですよね。 私が説明した実験体は全部見つけてくれましたか? 研究基地にいるレパル団が黙って見逃すはずはありませんから、さぞかし激しい戦闘を繰り広げてきたのでしょうね。 実験体を始末したところでやつらの技術が消えることはありませんが、一応実験体はすべてなくなったのですから復旧にはしばらく時間がかかるはずです。 おかげでしばらくは安心できますね。ありがとうございます。 基本報酬 1 974 220 XP x 28 330 - 金コイン |