ID: 1722 | |
ラスティンのホームシック | |
Quest
Type: クエスト Category: エレシュランタ レベル: 999 天族専用 | |
クエスト説明: ラドネに会って香水をもらえ ネレウス百人隊長に会って香水をもらえ アデリアンに会って香水をもらえ ヴェントスにエルテネンの夕焼けについて尋ねよ アーラ神官にエルテネンの夕焼けについて尋ねよ マグヌス行政官にエルテネンの夕焼けについて尋ねよ クレタナンから香水をもらえ エリシフェから香水をもらえ ラスティンにエルテネンの夕焼けを届けよ ラスティンはホームシックに悩んでいる。ホームシックが治るよう、エルテネンの夕焼けを手に入れて届けよう。 クエスト結果: ラスティンはホームシックに苦しみ、故郷のエルテネンを感じることができるエルテネンの夕焼けという香水が手に入れば元気を取り戻せるはずだと話した。 エルテネンの夕焼けを持っているというラドネを訪ねると、ネレウス百人隊長にあげたので彼に事情を話してほしいと言われた。 急いでネレウス百人隊長を訪ねたが、すでに香水はアデリアンの手元にあり、そのアデリアンは香水瓶を割ってしまっていた。 事情を聞いたアデリアンは申し訳ないと言い、香水収集家のベントス情報官を訪ねてみたらどうかと言ってくれた。ベントスはエルテネンの夕焼けを持ってはいなかったが、アーラ神官が持っているようだと教えてくれた。 アーラ神官は手持ちのエルテネンの夕焼けが切れたため、マグヌス行政官に手配しているので彼に確認してほしいと言った。行政官はクレタナン補給兵から品物を受け取るように言ったが、クレタナンからはエリシフェに気に入られようとこっそりプレゼントしてしまったと打ち明けられた。 エリシフェにラスティンの事情を話すと、自分はいらないからと言ってエルテネンの夕焼けをくれた。その香水をラスティンに届けると、涙ぐみながらとても感謝された。 フルクエストのテキスト: Show/Hide あっ、プレーヤー様。失礼しました。 ちょっと最近、気分が悪いだけなのか、どこか具合が悪いのか、とにかくあまり調子が良くないんです。 そのせいなんですかね。プレーヤー様が近づいていらっしゃるのにも気付きませんでした。 どうしようもないくらいに故郷に帰りたくて帰りたくてたまらないんです。 目をつぶればエルテネンの風景が思い浮かぶから悲しくて悲しくて涙が出ちゃうし、そして涙が出だしたら止まらないし。 食欲もないし体は重い。何をするにもやる気が出ない……ふう、まったく参っちゃいますよ。 この数日というもの、ホームシックになった原因は何かと考えてみたんです。その結果、原因はあれじゃないかなって思い当たるようなことが……。 実はボク、故郷のエルテネンの香りが恋しくて恋しくて仕方ないんです!爽やかな木々の香り、視界がゆらぐほど熱い空気に包まれた平原や湿った土の香り、甘ったるい果物が放つ香り……何から何までの香りが恋しいのです。 どうかエルテネンの香りをいつでも感じ取ることができるようにしてくれませんか?この願いがかなうのであれば、ボクのすべてを差し上げたって構いません! よかった!では、エルテネンを丸ごとここに持ってきてくださいっ!あはは、冗談ですよ。本当のお願いは香水を1本だけでいいんです。1本手に入れてきてください。 エルテネンの夕焼けという香水があるんですが、それはエルテネンだけに育つ花や香木、香辛料から作られているものなんです。 あの香水さえ手に入れば、いつだってエルテネンの香りをかぐことができます。具合だってきっと良くなるに違いありません。 前にラドネがその香水瓶を持っているところを見たことがあります。少しだけでいいので分けてもらえないか聞いてみてくれませんか? どういったご用件でしょうか? 今はちょっと忙しいんです。それに、ソニクシウス百人隊長は任務に集中していないことを嫌う方ですし。 さあ、用件があるなら早くおっしゃってください。 それはそれは、本当にお気の毒ですね!ホームシックに効く薬なんて世界中どこを探しても見つかりはしないのに。 あぁ、でも困りましたね。確かにエルテネンの夕焼けを持っていたことは事実です。 でも、今回の戦いに出る支度をしている時に少しでも荷物を減らそうと思い、お世話になった方々に持ち物をプレゼントしたんです。 あの香水は確かネレウス百人隊長に差し上げました。ですから百人隊長に事情を話してみたらどうでしょう。きっとわかってくださると思いますよ。 プレーヤーか、ちょうどいいところに来た。 今、エウロスと腕相撲をしようと話していたところなんだ。あんたにはぜひ審判を頼みたい。 負けたほうが夕飯をおごるという約束なんだ。くれぐれも判定は公平にな。 ほお、ラスティンがホームシックに?若いのにそりゃ大変だ。いや、若いからこそ故郷が恋しくなるのかもしれんなあ。 だが申し訳ない。そのエルテネンの夕焼けとかいう香水だが残念ながらもうわしの手元にはないんだ。 ラドネからもらいはしたが、あのニオイはどうも好みじゃあない。せっかくだが人にやってしまったよ。 アデリアンにやったんだ。聞いてみたらいい。 あぁまったく、今日はなんてツイてないんだ。 私の大嫌いなマシュー料理が3食連続で出るわ、刀を手入れしていたら足の甲に落として血が出るわ。 それから、それから……ああ、そうだ。何のご用でしたっけ? おぉ、ちょうどよかった!今まさにその話をしようと思っていたんです! 実は、油のついた手でエルテネンの夕焼けを開けようとしたら、落として割ってしまったんですよ! あれは特別にネレウス百人隊長からもらった物だっていうのに。まさか、僕は誰かに恨まれているんでしょうか?そのせいで、呪いでもかけられちゃったんでしょうか?そうじゃなければ、こんなに悪いことばかり続くわけがないですよ! それより、わざわざここまで来てくれたのに無駄足を踏んでしまいましたね。 また無駄足になるかもしれませんが、もしかしたらヴェントス情報官のところに行けば何とかなるかもしれません。あの方の趣味は香水集めだという話を小耳にはさんだことがありますから。 そんなに息を切らせて走っていらしたとなると、よほど重要な情報が手に入ったんでしょうね。 (ペンにインクをつけながら)さあ、お聞きしますから息が整ったらお話しください。 どうせなら龍族の話がいいですね。全体的に龍族に関する資料が不足気味なんです。 (ペンを放しながら)ええっ!?い、今なんていいました? なんていう名前の香水ですか?エルテネンの夕焼け? そんな香水は初めて聞きました。私のコレクションの中にはありませんね。あぁなんてことだ。この世に存在する香水はすべて知っているつもりでいたのに、まだまだだったとは。 そういえば、その香水を使っていそうな人に心当たりがあります。 今の話を聞いてアーラ神官のことをふと思い出したんです。彼女はきっとその香水を使っていると思いますよ。 信じてください。自慢じゃありませんが、私は香りをかげば、それがどの香水か、材料には何が使われているかがわかるんですから! プレーヤー様、ようこそ。 祝福の祈りのためにいらしたのであれば申し訳ありません。今日はご遠慮いただけますか? 出征の準備をしているネザカン シールドの兵士たちに祝福の祈りをしたせいで、ヘトヘトに疲れてしまったんです。 明日になれば疲れも取れて元気になりますから、明日またいらしてください。 おぉ、哀れなラスティン。アリエル様、どうか彼の魂にご慈悲を! ところで、ベントス情報官はすごいですね。香水の材料を聞いただけで私がエルテネンの夕焼けを使っているとわかるなんて。 今すぐ香水をお渡ししたいところなんですが、残念ながらできないんです。ちょうど切れてしまっていて。 あ、がっかりしないでください。マグヌス行政官にまた頼んでおきましたので。 私から聞いたと言って香水を受け取り、それをラスティンに届けてください。私は後からで構いませんから。 銀コインを集めて来たんですか?いくつお持ちでしょうか? ご存知だとは思いますが、銀コインの数によって報酬が異なります。 アーラ神官に言われてきたんですか? 頼まれた香水は注文してあるんですが、到着したかどうか。 あの香水はエルテネンじゃないと手に入らない上に個人的な要請ですから、他とは別の形式で注文を入れたんです。 届いているとすればクレタナンが持っているはずですから、彼のところに行って確認してみてください。 私に何のご用でしょう? もし補給品のことでいらしたのであれば、クラウディア様とお話しください。 補給担当官の許可がなければ物を出すことはできませんから。 (周囲を気にしながら小声で言う) 実は、それが……香水は届いたんですが、他の方にあげてしまいました。 あ、いえ、その方から欲しいと言われたわけではないんです。ただ、その方に何かプレゼントしたくて、でもちょうどいい品がなくて……。 申し訳ありませんが、その方に事情を話して香水を少し分けてもらうのはどうでしょう?でも、私のことは絶対に言わないでくださいね。 その方とはエリシフェ様です。最近は外の工事現場にいるはずですよ。 ここ以外のエレシュランタはどんな状況になっていますか? 毎日ここで作業員たちばかり相手にしていると、よその状況がさっぱりわからないんです。 エルテネンの夕焼け?それって何ですか?香水? もしかして、これ?あ、これは知り合いからもらった香水なんですけど、きっとこれのことですよね。 ところで、私がこれを持っているってどうしてわかったんですか?あ、今はおしゃべりなんかしている時間はないんだった。 はい、どうぞ。分ける必要もありません。丸ごと持っていっちゃってください。 使ってみたんですけど、汗の匂いが混ざると気持ちの悪いニオイになるんです。とても使えたもんじゃありません。 それはそれは、ボクのせいでお世話をかけました。 (涙ぐみながら)ボクはこのご恩にどうお返しすればよいのか。 どうぞ。もっといい物を差し上げたいところなのですが、このくらいしか用意できなくて申し訳ありません。 もし、いつかボクでもお役に立てそうなことがあったら、ボクのところに来てください。精一杯お力になります。 基本報酬 1 665 056 XP x 125 280 x 120 |
Additional info | |
クエスト提供者 | ソニクシウス |
レベル | 999+ |
推奨レベル | 999 |
繰り返し回数 | 1 |
共有することができます | |
取り消すことができる | |
種族 | 天族専用 |
性別 | 全体 |
クラス | ソードマン, ストライダー, ウィザード, クレリック, メカニック, アーティスト, ソード ウイング, シールド ウイング, シャドウ ウイング, ボウ ウイング, スペル ウイング, スピリット ウイング, チャント ウイング, キュア ウイング, バレット ウイング, メロディ ウイング, ギア ウイング, ビビッド ウイング |