このアステリア湖の西には剣の島があります。そこは巨大な剣が刺さっているため、剣の島という名がついているのです。

かつてアビスに龍族が出現して間もないころ、天族と魔族、龍族入り乱れての戦いがアビスで繰り広げられました。

暗黙の了解で天族と魔族は一時的な同盟を結び、龍族を攻撃しました。その結果、龍族は敗走しましたが、当時龍族を率いていたサットバスが落とした剣が今もその場所に刺さっているのです。
今、剣の島は龍族の手中にあります。剣の島には要塞がないため、われわれも魔族もかの地に戦力を注ぐことができませんでした。

一方の龍族は、剣が刺さっているためかどうかはわかりませんが、どうもその島にこだわりがあるようです。

剣の島はアステリア湖要塞から割と近くにあります。ですから、龍族がその島を占領しているということは、われわれにとって大きな脅威となっているのです。

そこで、ぜひともプレーヤー様が剣の島へ行き、陣を張っているドラコニュートを倒してきてくれませんか？
第33 ドラコニュート 軍団兵と第33 ドラコニュート 奇襲兵、第33 ドラコニュート 警戒兵、第33 ドラコニュート 治療兵の群れが剣の島を占拠しています。

われわれが剣の島を取り戻すことができるよう、やつらをすべて倒してきてください。

プレーヤー様のご活躍が、剣の島を手中に収める第一歩となるのです。よろしくお願いします。
剣の島に行ってきてくださいましたか？

実際に見たことはないのですが、龍帝は恐ろしいほど大きいそうですね。地位の高いドラカンも龍帝に負けず劣らずの大きさだとか。

剣の島に刺さっている剣は見たことがありますが、サットバスもかなり大きなドラカンだったようです。

それはそうと、第33 ドラコニュート 軍団兵と第33 ドラコニュート 奇襲兵、第33 ドラコニュート 警戒兵、第33 ドラコニュート 治療兵をすべて倒してきてくれましたか？
すばらしいご活躍をなさいましたね。

以前からプレーヤー様の名声は事あるごとに耳にしていましたが、やはり本当にお力のある方だったのですね。

とにかく、プレーヤー様のおかげで剣の島もしばらくは静かになることでしょう。

本当にありがとうございます。