ブラック クロウ族を攻撃すると決めた以上、多角的にやつらを追い詰めて完全に掃討しなければならない。

だが、細かい作戦は百人隊長たちに委任したほうがいいだろう。

私がすべてのことに気を配るわけにもいかないし、百人隊長たちにも経験を積ませてやらないとな。
それで考えたのだが、ブラック クロウ族 呪術士を退治するのはモルンに任せるといいだろう。

ライカンについてよく知っているから、これぐらいの任務はうまく処理できるはずだ。

君がモルンにこの命令書を届けてくれないか？
では、この命令書をモルンに届けてくれ。

モルンはキベリウムの前にあるキベリスクのそばにいるはずだ。

重要な任務だから、今すぐに届けてくれたまえ。
ライカンの生態について、聞きたいことがあったんだ。

よくブラック クロウ族と戦闘しているという話を聞いていたから、プレーヤーなら知っているんじゃないかと思ってな。

おや、その手に持っているのは何だ？
(命令書を読んで)ブラック クロウ族 呪術士を退治する任務を俺に任せると？

ウーム、軍団長もかなり焦っているようだな。

わかった。命令書を届けに来てくれて、ご苦労だったな。