この地域にいる生き物は、みんなラケウムの影響を受けているのニャ。

その中でも一番珍しいのがドレイクだニャン、ギャルン。

ドレイクはラケウムの中でも純度の高いラケウムを選んで寄り集まっているニャ、ギャルン。

それはまさしく、やつらが集まっているところを探せば、高純度のラケウムが手に入るということじゃないかニャン！
ところで、こんなにいい情報を知っていても手の打ちようがないニャン。ギャルン。

ドレイクが1、2匹ならまだしも、あまりにもいっぱいウジャウジャしてるんだもんニャ。

逆立ちしたって無理だニャン、ギャルルン！

だから頼むニャ。ディーヴァがそこをひとつ手伝ってニャ。

高純度のラケウムを取ってきてくれないかニャン？
高純度のラケウムは放っておくにはもったいない物だニャン。ギャルルン。

いい物はその価値をわかってくれる人のところにあってこそ、その価値を発揮するものだニャン。

ドレイクとドレイキの群れている所をよく見たらあるはずだニャ。

もしも、やつらがかかってきたら痛い目に遭わせてやればいいニャ。ギャルン。
多くのギーナがかかった任務ほど、危険も大きいという言葉があるニャ。

でも、もしザヨルンがディーヴァなら宝物を探しに行くニャ。ギャルン。

どんなに危険な場所だとしてもニャ。ギャルルン。

ところで、高純度のラケウムは持ってきたかニャン？
正確に高純度のラケウムじゃなければならないニャ。

ちゃんと約束を守ってほしいニャン。

ラケウムを準備できたら、言ってくれニャ、ギャルン。
そうそう、これを待っていたニャ。ギャルン。

とってもいいラケウムニャ。逆立ちしたって手に入らないと思ってたのに。ギャルン。

ご苦労さまだったニャン。ギャルルン。

受け取るニャン。誠意をこめた贈り物だニャ。