アトロフォース様のおかげで、テオボモスの秘密の研究を手伝いたいというディーヴァが、後を絶ちません。

ディーヴァたちの目的は何だと思いますか？

もちろん軍団長からそういう指令を受けた人もいるでしょうけど……。

ほとんどのディーヴァの目的は、好奇心なんです！長く生きている間に恐れという感覚を忘れてしまったディーヴァたちは、自分の好奇心を満たすためなら何でもするんです。
ですが、そんな知的好奇心を妨害する生物がいるんです。

テオボモスの秘密研究所で、ブーリー フォカティンという怪物を見たことありますか？

べったりくっついて、酷い目に遭わされました。もう二度と秘密研究所には入りたくありません。

奴を倒してほしいのですが、よろしいですか？
本当に助けてくれるんですか？

ではプレーヤー様だけを頼りにしています。

テオボモス秘密研究所で調査を妨害するブーリー フォカティンを倒してください。研究所は一瞬の油断も禁物の場所ですから気をつけてください。
あらゆることには、それ相応の代償が伴うようです。テオボモス秘密研究所で起きたことを見ると、なおさらそんな気がします。

テオボモスは巨神兵を立ち上がらせるために大きな代償を払い、そして、その影響はいまだに続いています。

私たちディーヴァやテオボモスがこうして力を追求するようになったのは、戦いに勝利するためでした。

1日も早く戦争を終えてアイオン塔を手にしなければ、この連鎖は断ち切れません。

さて、頼んでいた用事はどうなりましたか？ブーリー フォカティンは倒しましたか？
簡単ではなかったでしょうに、よくやってくださいました。

テオボモスの研究をよみがえらせようとしただけだったのに、予想もしない問題にぶつかりましたね。

もちろん、テオボモスの研究を徹底調査し、新たに復旧しなおすという目標は捨てていません。

そのためには、邪魔者を根気よく排除していく必要があります。