ID: 3104 | |
命を手にした彫刻像 | |
Quest
Type: クエスト Category: テオボモス レベル: 999 天族専用 | |
クエスト説明: ビューティフル ガラテイアを始末し、遺品をピグマリオンに届けよ プレーヤーテオボモス秘密研究所で会ったキプロスに頼まれたとおり石像ガラテイアを倒し、遺品をピグマリオンに持っていこう。 クエスト結果: 幽霊になったキプロスは、自分の過ちで美しい石像ガラテイアが怪物になったため、彼女を倒してほしいと言った。 彼女を倒してその証拠をピグマリオンのところへ持っていくと、全身全霊をかけて作り、妻のように愛した石像が怪物となり、そして粉々になってしまったと悲しんだ。 フルクエストのテキスト: Show/Hide 装置を作動させると、とてもまぶしい光がガラテイアに降り注いだ。 すると、彼女が動き始めたんだ。うれしさのあまり近寄っただけなのに、わしにこんなことを……。 ガラテイアは恐ろしい力を得てしまった。休むことなく近くにいる生命体からエネルギーを吸い取っている。 ああ、わしの愛しい女性をどうすればいいんだ? 美しいガラテイアは怪物となり、わしは死んで幽霊になった。 自業自得だ。そうだ、わしがバカだったんだ! すべてを元どおりに戻すためには、やむを得ない。ビューティフル ガラテイアを倒すしかない。 うううっ……頼んだぞ……。 わしは、ガラテイアに生命が吹き込まれていく、その変化の瞬間をすべて見届けていた。 装置が作動し始めた瞬間、彼女は本当に美しく完璧な女性に生まれ変わった。 だが、彼女の目が探していたのはピグマリオン様だった。 生命を与えられていたわずかな瞬間、ガラテイアが想っていたのはわしじゃなくピグマリオン様だったのだ。 彼女を倒して遺品でも見つかったら、ピグマリオン様に渡してくれ。 私の大切なガラテイアを探しに行くって言っていたのに、どうしてこんなに遅くなったの? しかも、手ぶらじゃないのよ。 まあ、ガラテイアが市場で売られてしまったのであれば、とっくに大金持ちの収集家が秘密の展示室に閉じこめてしまったかもしれないわね。 ガラテイアの美しさを知っている人なら誰でも独占したいほどの美貌だってことがわかるはずだから。 何ですって?ガラテイアが生命を吹き込まれて怪物になった? 挙句の果てに、粉々になってしまったですって? 私には信じられないわ。 私のガラテイアは人びとから愛される女性よ。絶対に怪物なんかじゃない。証拠を見るまでは私、信じないんだから。 ああ、ガラテイア! まさか……まさか……。 彼女に生命を与えてってあれだけお祈りしたのに! 怪物になって、そして粉々になるなんて……うううっ……。 彼女の遺品を届けてくれてどうもありがとう。 基本報酬 5 390 338 XP x 75 890 - 勇気のスクロール - 蘇生の精霊石 |