プレーヤーも今や立派な[%userclass]となった。だから、自分のことを振り返る時間を持つといいだろう。

運命のテンペルがなぜあのような課題を出したのか、考えてみるのだ。

マルクタン神は運命のバランスが崩れることを心配なさっている。

生があれば、死もある。ディーヴァは死を超越したが、終わりなき義務と奉仕によって運命のバランスは維持されている。

だが、今のように破壊と死が蔓延している状況はどうだ？今の世の中には、あまりにも多くの死が存在しすぎている。
今の魔界は憎悪で満ちている。

龍族に対する憎悪、天族に対する憎悪……人びとは競うように敵を倒すことだけに目を光らせている。

世の中に溢れている戦いと死には必ずその代価があるということを、運命の弟子たちは知る必要がある。

プレーヤー！マルクタン神の幼き弟子よ。

任務を遂行していた場所に戻るんだ。そこで倒れている仲間たちに救いの手を差し延べ、マルクタンの教えを伝えてこい。
倒れた仲間に手を差し延べるんだ。

君に生と死を選ぶ余裕はない。今は生き返らせることだけに集中するんだ。

今の世の中は破壊と死で満ちている。君は蘇生することでバランスを取らなければならない。

倒れた人を蘇生し、弱っている人を元気付けてやるのだ。

君の手によって人びとが十分に蘇生できたと思ったら、私のところに戻ってこい。
簡単なことではなかっただろう。

善行を施して教えを伝えることは厳しい。さらには、自分を犠牲にしなければならないときもある。

だが、君が蘇生を行ってくれたおかげで、運命のバランスは回復するだろう。

マルクタン神とテンペルのみんなが君のことを誇りに思うだろう。

闇の栄光がもたらされんことを！