ID: 4973 | |
ミオンヌの悩み | |
Quest
Type: クエスト Category: パンデモニウム レベル: 999 魔族専用 | |
クエスト説明: リドラサと会話せよ ラピオンと会話せよ プレナイと会話せよ ミオンヌと会話せよ ミオンヌに頼まれたとおり、ミオンヌの衣装を購入した女性を訪ねて話を聞こう。 クエスト結果: ミオンヌは、自分が顧客のために服を作れているのか悩んでいた。 そこで、最近服を購入してくれた女性たちに会いに行き、自分の作った服をどう思っているか聞いてほしいと言われた。 そこで、リドラサ、ラピオン、プレナイを訪ねて話を聞き、その内容をミオンヌに伝えると感謝された。 フルクエストのテキスト: Show/Hide あたしが作った最初の服は、自分のための服だったの。いつもきれいな服がほしかったんだけど、ほしい服をどんどん買って着れるほど裕福じゃなかったし。 意外って表情ね?華麗な姿の裏には、暗い過去も潜んでいるものよ。 とにかく、あたしが自分で作った服を着て街に出ると、みんな褒めてくれたわ。 どこで買ったのかとか、着ているものを売ってほしいって言う人もいた。みんなあたしのことを見て興味を示してくれたわ。あたしは有名になったの! ま、その後は名人の目に留まり、弟子になり、今までやってきたってわけだけど。 今まで服を作りながら、疑問なんて思い浮かんだことがないわ。あたしは自分がその服を着ている姿を想像しながら服を作り、出来上がったら真っ先に自分で着てみるの。 あたしの作る衣装はすべてが自分のための物で、自分だけが一番似合うモデルだったんだもの。 鏡に映ったあたしは、とても満足していたわ。だから、誰かがあたしの服を着ても当然美しいはずだって、そう思ってしまったの。 自信満々で高級衣装店を開いたんだけど、最近はちょっとした悩みがあるのよね。 あたしの服を着ている女性が、本当に満足しているかどうかが知りたくて……キミにちょっと手伝ってほしいんだけどな。 まったく、天下のミオンヌがこんなことで悩んでいるなんて! これもすべて、ユゼナ様のせいよ。本当にお客さんのための服を作っているのかとか、おかしなことを言ってくるから、頭の中が混乱しちゃったってだけのこと。服を作るのには自信があるけど、商売なんて初めてなんだもの。 さっさと悩み事を解決してスッキリしたいわ。 それじゃ、最近あたしの服を買ってくれた人を教えてあげる。(帳簿をめくって)パンデモニウムのリドラサ、ベルスランのラピオン、モルヘイムのプレナイがいいわね。 全部覚えた?それじゃ、彼女たちに会って聞いてきて。あたしの服が気に入っているのかどうか。 (独り言で)また生活費が赤字だわ。どうすればいいのかしら? そこのカッコいいお兄さん、もしかしてギーナが余っていませんか? そのハンサムなお顔なら、ギーナも結構お持ちですよね。ちょっとだけ貸してくれないかしら。 どうせなら、私みたいないい女にプレゼントしたくなったりしませんか? あら、ミオンヌ衣装店の服を買ったこと、どうしてご存知なんですか?次の宴会の時に着るつもりなんですけど、まだ箱も開けていないのに。 とにかく、その服のおかげで、また無一文になってしまったんです。 でも、値段が高いだけのことはありますね。私が考えもなしにお金を使っているだなんて思わないでくださいよ。 ミオンヌ衣装店の服は、まさに私のための服なんです。私の品格、私の外見、すべてをステキに表現できる私だけの服。 そんな服なら買わずにはいられないでしょう?男のあなたにはわかってもらえないかもしれませんけど、女はパンだけでは生きていけないんです。 こんにちは、ディーヴァ様。 必要なものがあれば、何でもおっしゃってください。 封魂石、帰還スクロール、アロー……何でも揃っていますよ。 ディーヴァ様もミオンヌ衣装店のことをよくご存知なんですね! 最近、女性たちの間では知らない人なんかいないぐらいですよ。ティモガンド様の服も美しいけれど、ミオンヌ様の服もとてもステキなんです。 私は贅沢が好きなほうじゃありませんけど、あの服は買わずにはいられませんでした。 今着ている服もきれいだと褒めていただくんですが、この服は商人協会で支給される服なんです。だから、私だけの服じゃないんですよね。 でも、ミオンヌ様の服はきらきら輝くようです。その服を着ていると、バナハルの街にいるお嬢さんたちだってうらやましくなんかありません。本当に買ってよかったです。 モルヘイム氷要塞は本当に美しいところです。 毎日絵を描いていても飽きないんですよ。 こうして絵を描いているときは、すべての悩み事が消えるんです。 街に噂が広がっているようですが、ディーヴァ様まで知っているとは驚きですね。 あの服は私が自分で買ったわけではなく、別れた夫が買ってくれた服です。 経済的な理由で彼とは別れることにしたんですが……こんなものをプレゼントされたら、気持ちが揺れてしまいますね。 一体、どういったお金で買ったのかしら?かなり高そうな服なのに。 こんな服、私には過ぎた贅沢です。でも、一瞬でも夢を見ることができます。みすぼらしくない、堂々とした私として! (ノートに何かを熱心に描いている) びっくりした!何だ、キミだったのね。もう行ってきたの? ちょうど新しいイメージが浮かんできたから、忘れないように絵を描いていたところだったの。 あたしの服を買ってくれた女性たちには会ってきてくれた?どんな話をしていたの?早く教えて。 (首をかしげて)本当にそんなこと言っていたの? あたしのために作った服だったのに、彼女たちは自分のための服だと思ってくれているのね? そうだったのね。服に込められているあたしの心を、彼女たちも感じてくれたんだわ。あたしはお客さんのことに気を配れなかったけど、お客さんはあたしのことを理解してくれていたのよ。 どういうことかって?あたしはあたしの気に入った服を作ったの。そしたら、お客さんはあたしの服を気に入ってくれた。それで万事オッケーじゃない!余計なことで悩んじゃったわ。 とにかく、よくわかったわ。世話になったわね。ありがとう! 基本報酬 2 700 XP x 9 110 |
Additional info | |
クエスト提供者 | ミオンヌ |
レベル | 999+ |
推奨レベル | 999 |
繰り返し回数 | 1 |
共有することができます | |
取り消すことができる | |
種族 | 魔族専用 |
性別 | 男性専用 |
クラス | ソードマン, ストライダー, ウィザード, クレリック, メカニック, アーティスト, ソード ウイング, シールド ウイング, シャドウ ウイング, ボウ ウイング, スペル ウイング, スピリット ウイング, チャント ウイング, キュア ウイング, バレット ウイング, メロディ ウイング, ギア ウイング, ビビッド ウイング |