ID: 9558 | |
新しい飲み物のために | |
Quest
Type: イベント Category: イベント レベル: 999 天族専用 | |
クエスト説明: トリリアンと会話せよ 作業監督 ヌモンと会話せよ ミルティルと会話せよ ゼロと会話せよ ゼロはアトレイアにない新しい飲み物を作り出したいと言う。みんなを満足させられる味を見つけるために調査しよう。 クエスト結果: ゼロはアトレイアを転々としながら新しい飲み物を作っているので、いろいろな味覚を調査してほしいと言った。 そこで天界を回り、トリリアン、ヌモン、ミスティルに会って彼らが求めている飲み物について話を聞いた。 再びゼロに会って調査結果を話すと、インスピレーションを得たと言ってすぐさま雪晶水という飲み物を完成させた。 フルクエストのテキスト: Show/Hide 話には聞いていたけど、エリュシオンもすっかり変わってしまったわね。 建物も立派だし、みんなの着ている服も立派、顔色だって本当に良い感じね。 私が活動していたころは食べ物が足りなかったから、みんな切羽詰った顔をしていたのよ。 そりゃあ、あなたのような若いディーヴァにはわからないでしょうけど。 ブラックスの後脚たった1つでガーディアン部隊の全員が食事を済ませたり、スパーキー10匹で100人分のお粥を作ったことなんてないでしょう? ずっと放浪を続けていたんだけど、そろそろ退屈になってきたのよ。もう、目新しいものなんて何も見つからなくって。 それで、アトレイアを一回りするたびに、何か目標を立てて達成させてみることにしたの。 今回の旅の目標は、新しい飲み物を作ること。私は食べることが大好きだし、いろんな場所で収集した薬草を持っているしね。 飲み物はある程度まで完成できたのよ。でも、最後に確認したいことがあるからエリュシオンに来たってわけ。 長いこと1人で放浪していると、独善的な性格になりがちなのよ。他の誰かとの交流が少ないせいか、つい自己満足しちゃうことばかり。 今回作ろうとしてる飲み物も、もしかすると私の口にしか合わないんじゃないかって心配なの。 できればみんなに喜ばれるものを作りたいのよ。 それでなんだけど、私の頼みを1つ、聞いてくれないかしら。今から言う人に会い、どんな味の飲み物がほしいのか調査してきてほしいの。 あまりにも久しぶりで道もわからないし、どうしていいのか途方にくれていたけど、あなたに会えてよかったわ。 それなら、まずトリリアンに、どんな味の飲み物が欲しいのか聞いてみてね。古い友だちの息子さんなんだけど、その友だちは息子さんのことで気苦労の絶えない日々を過ごしながらこの世を去ったのよ。こうなったら私が面倒を見てあげなくっちゃ。 次は作業監督 ヌモンよ。誰にでも愛される飲み物を作るためには、シューゴが好む味も参考にしておく必要がありそうだもの。 そして、最後にミルティルの意見を聞いてきて。芸術に生きるディーヴァは、その味覚もまた鋭いものなのよ。 さあ、あとはあなたがしっかり調査してくれるだけね。頼んだわ。 ゼロという古代ディーヴァが私の意見を聞いてほしいと言ったのですか? ええと……まったく思い出せないのですが、とにかく、ありがたいことですね。 両親が亡くなったのはとても昔のことなのですが、父の友人なのか、母の友人なのかも見当がつきません。 本来なら私からお伺いするのが礼儀なのでしょうが、放浪されているとのことですから、いつかここにお越しいただきたいとお伝えください。 見てのとおり、この周辺の砂漠化は深刻です。 そのためか、普通の水や飲料では喉の渇きが解消できないのです。 太陽が沈めば少しはマシになりますが、砂嵐が激しい日はひどいものです。 この地域では水が非常に貴重なので、好きなだけ飲むわけにもいきません。 飲めば少しの間だけでも暑さを忘れられる飲料があればと思います。 さあニャ。シューゴが好きな味は言い尽くせないほどいろいろあるニャン。 そもそも、シューゴが好きな味はひと言では表現できないくらいに複雑で微妙なものなのニャ、ギャルン。 食べ物も味もいろいろで、中にはボクだったら絶対食べないようなものもあるニャン。 シューゴが好きな味に合わせようとしても、結局どっちつかずな味になるから諦めたほうがいいニャ、ギャルン。 ボクが好きな味は、刺激的な味だニャン。 前に似たようなやつを食べてみたけど、尻尾の毛がブワ~ッと逆立ったニャ、ギャルン! でも、それが意外とクセになるんだニャン。 もし誰かがそんな感じのものを作ったら、ヌモンにも届けてほしいニャ、ギャルン。 よく来てくださいました。 納得のいく構図にならなくて、頭を冷やそうとしていたところだったんです……。 芸術に生きる者にとって、インスピレーションの湧かないときが一番苦しいものなんです。 注文した絵を早く仕上げるように催促が来ているんですが時間ばかりが流れ、筆が進まなくて焦っています。 こんなとき、魔法のポーションでもあれば飲みたいものです。 飲んだら頭の中で明かりが灯るような飲み物があれば。 インスピレーションが湧きおこって作品を完成させられるなら、どんなにいいことでしょう! 普段は偉そうに芸術云々と言っていますが、こんなときはガーディアンにならなかったことを後悔してしまいます。 それで、どうなったのかしら。 私が頼んだとおり、新しい飲み物について調査をしてくれた? いったいどんな味が求められているのか、気になるわ。 余計なことは足さず、引かず、ありのままに話してちょうだい。 まあ、ふむふむ。何かインスピレーションが浮かんできそうな気がするわ。みんなが切実に求めている味よ……。 (なんだかわからない材料を混ぜて、光を発する飲み物を完成させる) 早く飲んでみて!今まさにこの瞬間、これまでアトレイアにはなかった味を作り出してしまったみたいよ。 雪のように美しいけれど雪よりもずっと繊細で爽快な味を持つこの飲み物……そうね、雪晶水という名前にしましょう。 基本報酬 20 000 XP - 雪晶水 |
Additional info | |
レベル | 999+ |
推奨レベル | 999 |
繰り返し回数 | 1 |
共有することができます | |
取り消すことができる | |
種族 | 天族専用 |
性別 | 全体 |
クラス | ソードマン, ストライダー, ウィザード, クレリック, メカニック, アーティスト, ソード ウイング, シールド ウイング, シャドウ ウイング, ボウ ウイング, スペル ウイング, スピリット ウイング, チャント ウイング, キュア ウイング, バレット ウイング, メロディ ウイング, ギア ウイング, ビビッド ウイング |