ID: 1901
クラル語のポーション
icon クエスト
タイプ: クエスト
カテゴリ: エリュシオン
レベル: 10
天族専用

クエスト説明:
クンベルンに会え マピルに会ってエンジンを受け取れ マニパラスに会え ドゥカキ族の村へ行き、ガフィールに会え 高純度のオディウムをマピルに届けよ クンベルンに報告せよ マメイアに会ってポーションを飲め クラル語を簡単に覚えられるポーションがあるという。ポーションを持っているというクンベルンからポーションをもらおう。
クエスト結果:
博学多識なヴァトーニアから聞いたところによると、クラル語を簡単に覚えられるポーションがあるそうだ。シューゴなら知っているはずなので、クンベルンを訪ねて詳しく聞いてみるよう言われた。

クンベルンから、クラル語の達人であるマメイアがポーションを持っているので彼女を訪ねるよう言われた。

マメイアは、まだ臨床実験を終えていないポーションを試せると言い、喜んでポーションをくれた。

フルクエストのテキスト:
クラル語を習いたいのですか?

そうですか……変わったご趣味ですね。あまり使う場面もないでしょうに。

クラルと会話でもしたいのですか?

それなら、クラル語の達人であるマメイアを訪ねるといいでしょう。

ゆっくり習えばいいと思います……どれほど時間がかかるかはわかりませんけどね。
ほとんど永遠に近い、長い長い人生があるというのに、何をそんなに急ぐのです?

他種族の言語というものは、そんなに簡単に習得できるものではないでしょう。

努力なくして得られるものなんてありませんもの。

もちろん、方法がまったくないわけではありませんけど……。
シューゴ族は、よく別の種族の言葉を使うでしょう?

そういう種族ならではの能力でもあるのでしょうが、特別な方法もあるという話です。

言語能力を強化させるオードを使って作ったポーションがあるらしいのですが、それを飲めば早く簡単に言語を覚えられるとか。

シューゴ族はありとあらゆる不思議な物を持っているので、確かにそんなポーションがあってもおかしくはありません。ですが、私も実際に見たことはないのではっきりとは言い切れません。

それを持っていそうなシューゴ族を知っていますが、 一度訪ねてみますか?
では、空中運河で船に乗り、外港へ向かってください。

そこでクンベルンを探すのです。彼は造船所の社長ですから、その近くにいるはずです。

そうだ!クンベルンは夕方になると、外港にある居酒屋を必ず訪れるそうですよ。

着くのが夕方になったら、居酒屋に行ってみたほうがいいでしょう。
船造りの日程が遅れているのに、大変なことばかりだニャン。

作業が遅れてばかりいると、他のシューゴに仕事を取られちゃうニャ、ギャルン!

ところで、プレーヤーどのは何の用事で訪ねてきたのかニャ?

船を買えるほど金を持ってそうには見えないけどニャ~。
シッ!声がでかいニャ!

そんなポーションがあること、いったい誰が教えたのかニャ?

このクンベルンが持ってるってことも、その人が話したのかニャ?
まっ、誰でもかまわないニャ。お金さえ儲かれば、別にかまわないニャン。

とにもかくにも、すぐにクラル語を話せるようになるポーションがほしいってことだニャ、ギャルン!

なんで探しているのかわからニャいけど、貴重なものだから値段も高いニャ。

そのかわり性能は確かだから、心配することないニャ。
今、このクンベルンを騙そうとしていたのかニャン?金を持っていそうに振る舞えば騙せるだろうと思ったのかニャ?

金絡みのことでボクたちシューゴ族を騙そうなんざ、百年早いのニャ!ギャルン!

普通なら2万ギーナはいただくところだけど、大サービスで1万ギーナにまけてやったのにニャ。

でも、この取引はもう無効ニャッ!!ギャルン!!
よそのシューゴのところなら、3倍はするはずニャ。決して高いわけじゃないニャ。

ポーションは船着場にいるマメイアが持っているニャ。

行ってクンベルンの紹介だといえばポーションをくれるはずニャン。

手紙や紹介書なんかもいらニャい。

クンベルンの名前さえ言えば全部オッケーなのニャ~、ギャルン。
金もないくせに、どうしてそんな高いものを探しているニャ!

いくらディーヴァでも、物をタダであげるわけにはいかないニャ。

シューゴにとって、ギーナより重要なものなんて存在しないニャ!

金がないなら、どこかで稼いでくればいいニャ!ギャルル~ン!
そんなに必要なのかニャ?

それなら、このクンベルンの頼みさえ聞いてくれたら、ポーションをあげてもいいニャ、ギャルン。

これも、他ならぬディーヴァどのの頼みだからニャ!特別にサービスしてやるのニャン!

遠くまで行ってくることになるけど、いいかニャン?
つい先日、ラビリントス様が戦闘艇を1隻、注文されたのニャン。

なのに、使えそうな動力装置がなくて、マピルに持ってくるように頼んだけど数日経っても音沙汰がないニャン。

このままじゃ期限内に船を作れなくて、このクンベルンの信用が地に落ちてしまうニャ、ギャルーン!

このクンベルンの代わりに、マピルのところに行って動力装置の問題をただちに解決してくるのニャ。

それを持ってきてくれたらポーションをあげるニャン。

外港から船が入ってくるところに行けば、マピルが見つかるはずニャ。期待しているニャ。
動力装置のためのオディウムが高純度すぎて、なんだか尻尾が抜けてしまいそうな気分なのニャ。

トールバス村にいるマニパラスが、高純度のオディウムを持っているんだニャ。

だから、弟のガフィールに品物を受け取ってくるように頼んだのに、なんの音沙汰もないニャ!

トールバス村と行き来してるほかのシューゴに聞いてみたら、ガフィールのやつ、まだあそこにいるみたいなのニャ。それなのに連絡が取れないから、まるで生き地獄ニャ!!
マピルの代わりにマニパラスのとこへ行って、ガフィールがどこにいるのか聞いてほしいニャ。

オディウムを手に入れるのはすごく難しいから、ガフィールを見つけられなきゃほかのオディウムを手に入れるなんて無理なことなのニャ。

トールバス村に行けば、雑貨商人マニパラスに会えると思うのニャ。

マニパラスとは長く取引してきた仲だから、ガフィールに会ったら覚えているはずニャ、ギャルン。
ガフィール?

つい先日、高純度のオディウムを買っていきましたね。

マピルに頼まれて来たらしいので、金を受け取って品物を渡しましたよ。

ところで、ガフィールに何かあったのですか?
まだマピルのところに帰っていないと?

あのとき、ドゥカキ族の村に行くって話していましたけどねぇ。まさか、まだエリュシオンに戻っていないのですか?

オディウムを買ったその足でドゥカキ族の村へ行くだなんて、とうてい正気とは思えないことを言うもんですから私も止めたんですよ。でも聞く耳持たずでねえ。やることがあるとか言って、ドゥカキ族の村へ行ってしまったんです。

マピルは弟をそんな危ない場所に送りこむようなやつじゃないので、変だなぁとは思ったんですよ。
ガフィールを探すんだったら、ドゥカキ族の村に直接行って探すしか方法はないと思います。

しかも、マピルが買ってこいと言ったオディウムも、ガフィールが持っているでしょうから。

ここを出発してからは誰もガフィールを見かけていないと思いますが、シューゴ族は口が達者ですから、クラルにいじめられたりはしていないと思いますよ。

ディーヴァ様ほどの腕であれば、ドゥカキ族の村へ行くのもそれほど難しくないでしょう。
兄ちゃんがぼくを探しているのかニャ?

きっと高純度のオディウムのせいだニャ、ギャルン!

兄ちゃんが急いでるのはわかるけど、ぼくは別の用事で忙しいニャン。

ぼくの一生がかかった問題なのニャ、ギャルン!
今のぼくには何も見えないし、何も聞こえないニャ。

鉄格子の中に閉じ込められてはいるけど、彼女さえ見ていられるなら、なんてことないのニャ。

あっ、ぼくの話をする必要はないニャ。

どうせ今、必要なのは高純度のオディウムなんだニャ?

人生のかかった問題でここを離れられないから、これはプレーヤーにあげるニャン。

兄ちゃんにあげるなり煮込んで食べるなりすればいいニャ、ギャルルン!
高純度のオディウムを持ってきてくれたんだニャ!

納期が迫って大変だったから、本当によかったニャン。

ところで……1人で帰ってきたニャ?ガフィールがどうなったのか、知らないのかニャ?

困ったやつだけど、やっぱり弟だから心配なのにニャ、ギャルン……。
あのたわけものニャッ!そんなところで何をしているニャ!

まさかまさか、今回はブラウニーと熱愛!なんてことになっていないだろうニャ!

弟だからいくらミスしても見逃してやったけど、今回ばかりは絶対、見逃してやらないからニャ!

もう、あんなシューゴ、このマピルの弟なんかじゃないニャ!ギャルル~ン!

とにかく急がないとニャ。

クンベルンに悪く思われたら、二度とエリュシオンで商売できなくなるからニャ!
マピルに高純度のオディウムを見つけてあげたのかニャ?

だったら、もうすぐ動力装置が届くわけだニャ。わかったニャ。

……ガフィールがマピルを困らせているという話は聞いてたけど、そこまで変わったシューゴだとは思わなかったニャン。

とにかく、期限内に完成させて持ってきてくれさえすれば、このクンベルンは関知しないニャ、ギャルン。

シューゴ族はプライベートなことまで詮索しないのニャ。
シューゴは、一度約束したことは絶対に破らないニャ。

船着場にいるマメイアのとこへ行けば、クラル語を習えるポーションをもらえるニャ。

彼女にこのクンベルンの名前を言えば、ポーションをくれるはずニャ。

このクンベルンが大損することになるけど、ディーヴァどのには特別にサービスするニャン!
クンベルンの紹介でいらしたんですね?

よく来てくれました!わたしの実験に協力してくださるなんて本当にありがとう!

まだ安定性が確かめられていないポーションだから実験の志願者が必要だったので、本当に助かります!

こんなにすぐ支援者を送ってくれるなんて、さっすがクンベルンですね。

もし副作用が起きたら、数日間、言葉をうまく喋れなくなるという話はもう聞いていらっしゃいますね?
そうですか?おっかしいわね……。ちゃんと話しておいてくれるように言ったのに……まあいいですね。

ポーションはまだ臨床実験を行っていないので、クンベルンに支援者を集めてくれと頼んでおいたんです。

研究費があまりないので、報酬が少なくても実験を手伝ってくれる支援者が必要なんですよ。

とにかく、こうしてクンベルンが支援者を送ってくれたんですから、本当によかったです!

じゃあ、準備ができたらポーションを飲んでください。

これを飲めば、きっとクラルが言うことがわかるようになるはずです!

(ポーションを飲む)

基本報酬
icon 29 700 XP
- クラル語の達人
追加情報
クエスト提供者ヴァトーニア
レベル10+
推奨レベル10
繰り返し回数1
共有することができます
取り消すことができる
種族天族専用
性別全体
クラスソードマン, ストライダー, ウィザード, クレリック, ソード ウイング, シールド ウイング, シャドウ ウイング, ボウ ウイング, スペル ウイング, スピリット ウイング, チャント ウイング, キュア ウイング, ソルジャー, エンフォーサー, ファイター, フィスト ウイング


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