あそこにある超越のアーティファクトを使うと、暗黒のポエタに入ることができます。

プレーヤー様も見当はつくと思いますが、そこでの一番重要な任務とはやつらの次元の扉を封鎖することです。

しかし、単に次元の扉を破壊するだけでは意味がありません。

以前、プレーヤー様が破壊した次元の扉をやつらが復元したわけですから、もう言うまでもないでしょう。
今回は、龍族の次元の扉が二度と作動しないように、完全に封鎖しなければなりません。

しかし、残念ながら今はその方法が見つかっていないのです。

つまり、プレーヤー様が暗黒のポエタに行き、その方法を解明しなければならないということです。

厄介な任務ではありますが、ユクレアス大神官がお選びになった方ですから立派にできると信じています。大丈夫ですよね？
ポエタに攻めてきたアヌハルト軍の規模は大変大きいものですから、おそらく作戦命令書か計画書のようなものがあるはずです。

まずはそれを見つけて内容を確かめ、龍族の次元の扉を徹底的に破壊してください。

プレーヤー様が成功しなければ、未来のポエタはもちろんのこと、現在の天界までもが危機に陥ってしまいます。

何があっても龍族の次元の扉を完全封鎖して戻ってきてください。

アリエルのご加護を。
生命体改造計画：クラルは失敗、ブラウニーは5割の成功率と評価される。ルクハは栽培地を整えて量産開始。テレパシー制御器の設置を完了。

ドラナの収穫：かつて露天鉱山であった場所にドラナ収穫場を設置。種まきが完了し、間もなく栽培は成功して収穫できると思われる。

次元の扉：安定的に動力を供給するため、3個の動力供給装置を連結した。3個の供給措置が一度に停止するような緊急事態が発生しないかぎり、次元のルートは常に双方向に開いている。

動力供給装置がすべて破壊された場合、次元の扉に内蔵された動力で1回のみアヌハルト軍の本拠地へ移動できる。移動後、次元の扉は完全に閉鎖される。
よかった、素晴らしいことだ！

龍族の次元の扉を完璧に封鎖したのであれば安心だ。

もうアヌハルト軍が現在の天界まで攻めてくるような危険はすっかりなくなったというわけか。

なぜ人びとがプレーヤーを頼り、その成長に注目するのか、これではっきりした。

これからも天界のためにがんばってくれ！