ID: 14090 | |
過去の痕跡 | |
Quest
Type: ミッション Category: ティアマト城塞 レベル: 999 天族専用 | |
クエスト説明: ティアマランタのカルノンの密室にいる現在の守護者 ユピティネアと会話せよ 現在の守護者 ユピティネアの近くで時空の砂時計を発動させ、過去へ向かえ ティアマトの屍を調査せよ 血の玉座にいる過去のユピティネアと会話せよ 寂寞の聖所にいる過去のイズラフェルと会話せよ 凝縮されたイド結晶体を調査せよ 寂寞の聖所にいる過去のユピティネアと会話せよ 指令:ティアマランタの守護者 ユピティネアに会い、真実と向き合おう。 クエスト結果: ティアマランタにいる現在の守護者 ユピティネアは、イドは過去から存在していた力だという事実を理解するために過去に行くべきだと話した。 守護者 ユピティネアがくれた時空の砂時計を発動させて過去に戻り、ティアマトの最期を目撃した。ティアマトの屍を調べると、砕けたイドゲルの結晶を見つけることができた。 過去のユピティネアは、イドの結晶とはシエルの遺物で強大な力が発動した跡から見つけることのできるイドの痕跡だと教えてくれた。その後、また別の過去の時間へと送ってくれた。 そして、その過去の時間でシエルの遺物とイズラフェルが消滅する事件を体験した。調査に向かうと、シエルの遺物とイズラフェルが消えた跡にも凝縮されたイド結晶体が残っていた。過去のユピティネアはシエルの遺物を使い、イドの力は昔から今まで、すべての力とつながって作用し、存在する力だという真実を再び思い起こさせてくれた。 フルクエストのテキスト: Show/Hide イドが現在の力に作用しているという真実を知ったから、次の段階に移る番だな。 私が知るかぎり、おまえの知るイドとは、ある日突然発見された力だろう。 しかし、すでに話したようにイドは力に内在して作用してきたため、急に発見された力ではない。 はるか遠い過去から、すでに存在した力なのだ。 こんな短い一言、二言で説明しても実感が湧かないだろう。 過去の真実を知り、おまえを待っているであろう未来に備えるべきなのだが、言葉では足りないと言わざるを得ない。 だから用意しておいた。時を越え、真実と向き合う準備をするがいい。 さあ、おまえに時空の砂時計をやろう。 時空の砂時計を発動し、おまえのために用意しておいた過去の時間に渡るがいい。 そこでイドという力が過去からどう作用してきたかを見ることになろう。 おまえが行く過去は、かつてティアマト龍帝が倒れる直前の時間だ。 つまり、おまえは過去へ行った途端、1人で戦うことになる。シエルの遺物を持つティアマト龍帝とだ。 しかし、心配することはない。結果的にティアマト龍帝は倒れることになっている。 それに、サルファンで私が授けた封印の力も役目を果たすだろう。つまり、おまえは無事でいられるはずだ。 行ってティアマト龍帝の最期を目撃するがいい。それから、シエルの遺物が発動したその場所にどんな痕跡が残るのか、調べてみろ。 おそらくティアマトの屍を調べれば、私の言葉が理解できるはずだ。 (ティアマト龍帝の遺骸だ) (遺骸の周囲に、強力に凝縮した力が感じられる) (慣れた波長から察するに、どうやらイドの力らしい) プレーヤー、無事過去に渡ってきたか。 ティアマトの屍から覚えのある力を感じただろう?何が出てきたか見てみろ。 砕けたイドゲルの結晶……。 これはシエルの遺物で強い力が発動した後に残ったイドの結晶だ。 シエルの遺物に込められた力の中にもイドは存在した。そのため、シエルの遺物で強大な力を発動させた過去の場所に、このようなイドの痕跡が残っているのだ。 イドが過去から作用していたという決定的な証拠というわけだ。 おまえの理解を助けるため、また別の過去の時間がある。 それはシエルの遺物とイズラフェル神が消滅した時間だ。 おまえは再び、シエルの遺物から強い力が発動する瞬間を目の前で体験することだろう。これほど確実にイドの痕跡が見つかる場所は他にない。 すべてが終わった後、そこには凝縮されたイド結晶体があるはずだ。 シエルの遺物とイズラフェル神が消滅した場所に残っているであろう凝縮されたイド結晶体を確かめるといい。 誰もここには入ってこれないだろうと思っていたが……これは驚いたな。 ディーヴァよ、シエルの遺物を取り返しに来たのだろうが、残念ながらその望みは叶えられない。 代わりに、ティアマトから遺物を取り戻すことを助けてくれたおまえに、とても貴重なことを話してやろう。 まだ永遠の塔が穏やかな姿を保っていたころ、龍族たちはアイオンに反旗を翻し、自らが神になろうとした。 彼らを止めるため、アイオンはわれわれ十二柱神を地上に送られたのだ……。 しかし、恥ずかしながらわれわれは彼らを止めることができず、結界を張ったまま長々と対峙状況を維持することしかできなかった。 そのせいで、ディーヴァや人間の中から無力な神とアイオンを嘲笑う声が上がるようになった……。 私はそんな状況に耐えられず、龍帝たちを一気にせん滅する計画を立てた。 私には自信があった。永遠の塔が持つ力を吸収し、活用する方法を知っていたのだから。 永遠の塔の力があれば龍帝たちを間違いなくせん滅できるはずだったが、そのためには龍帝たちを塔の近くまで引き寄せる必要があった。 そのため、他の柱神に和平を提案して結界を解除し、ベリトラを懐柔して集まった十二柱神を倒すように促し、和平会議の場に呼び寄せたのだ……。 だが、フレギオンが永遠の塔を破壊するなど、まったく予想していなかった……そうだ、計画は失敗し、大崩壊が訪れた……。 私はシエルが自らを犠牲にして瞬く間に結界を生成する姿を見た途端、彼女を助けるふりをして姿をくらました。 傲慢で、卑怯で、愚かだった……好きに笑ってくれて構わない。 もう私が引き起こしたすべての惨劇を終わらせる計画は完成したのだから。 おまえが知ったところで何もしようがないだろうから教えてやろう。 私はシエルの遺物に宿る力と空間を制御するわが力を利用し、アトレイアを最初の姿に戻すつもりだ。 永遠の塔、アイオンが穏やかで美しい姿のまま光を発していた、すべてが完璧だったあのころに戻すのだ! その場所で私は新たなアトレイア唯一の神となり、世界を正しい方向へと導いていくであろう! それこそが分裂、破壊、流血、犠牲!私のすべての過ちを無に帰し、贖罪するための唯一の道なのだから……。 だが、この計画には必然的に苦しみが伴うことになる。 ディーヴァよ、私の言う苦しみが何を意味するか、わかるか? (イズラフェル神とシエルの遺物が消滅した後に現れたようだ) (ティアマトの屍から感じたものと同じ力を感じる) (シエルの遺物が発動すると、残ったイドが凝縮して生成される結晶体だろう) 確認したか? おまえが直接採取した砕かれたイド結晶を、再びよく調べてみるがいい。 砕かれたイド結晶こそ、シエルの遺物にもイドが作用していたという証拠だ。 繰り返し言うが、シエルの遺物から強い力が発動した場合、このように確実なイドの痕跡が見つかる。 もうよく分かっただろう。 今は、イドが力に内在しているという事実はきれいに忘れ去られている。 しかし、イドは過去よりすべての力の中に存在し、作用してきた。 おまえたちはオードだけが力に作用すると考えていただろうが、実は力のより深いところでイドが作用していたのだ。 イドはすべての力とつながって作用している。私が話をしているこの瞬間にも。 昔も今もそうだ。これが真実。 基本報酬 16 054 027 XP - アンカヌスの防具箱 選択報酬 - アンカヌス レッドベリル リング - アンカヌス ターコイズ リング |
Additional info | |
レベル | 999+ |
推奨レベル | 999 |
繰り返し回数 | 1 |
共有することができます | |
取り消すことができる | |
種族 | 天族専用 |
性別 | 全体 |
クラス | メカニック, ギア ウイング |
Quest requirements
Finished quests:現在の根源 |