ID: 18213 | |
砕けた記章の秘密 | |
Quest
Type: クエスト Category: テンペル訓練所 レベル: 999 天族専用 | |
クエスト説明: イングリルと会話せよ ラオメドンと会話せよ 砕けた記章を破壊し、沈黙の誓約を行え[%8] ラオメドンと会話せよ 第3テンペル訓練所で拾った砕けた記章を時間のディーヴァ、イングリルに届けて確認しよう。 クエスト結果: ジュノスから砕けた記章について時間のディーヴァ、イングリルに聞いてみるように言われた。 イングリルは、それは魔界のテンペル訓練所の亀裂を通ってやって来たもので、幻影ではなく実際の敵のものだと言った。 ラオメドンのもとを訪ねると、既にそれは承知の事実であり、亀裂を監視し、いつか亀裂を通って魔族と龍族を退治するために第3テンペルを開いたという事実を教えてくれた。 そして、この事実は機密事項のため、記章を破壊して沈黙の誓約を行うように頼まれた。 フルクエストのテキスト: Show/Hide この記章に刻み込まれた紋様は間違いなく魔族のものだ。 あせた色合いに、細かい傷……どう見ても、長い間誰かに使われていた痕跡がある。 幻影なら、こんなものを持っているはずがない。 しかも、この記章からかすかなエネルギーを感じる。 大昔に消滅したシエル神の時間を司る力だ。 時間のディーヴァのイングリルに、これを見せてみるのがよさそうだな。 プレーヤー、君が行ってくれるか。 これは重要な証拠品だが、少しの間だけ君に預けよう。 上層部に報告しなければならない品だ。用が済んだら、必ずまた持ってきてくれ。 (辛そうな表情で閉じた目を開けながら)どういったご用件で? 急ぎでなければ、また今度……いらしてください。 今は少し、疲れているので……。 (記章を見た瞬間に眉をひそめる) 実は……第3テンペルで目にする魔族は私が作り上げた幻想ではありません。 バンク……バンクのせいで生じた亀裂から入ってきた本物の魔族です。 ゆえに、その記章も本物でしょう。記章から感じられる時間の力はイングネ……。 あ…ふぅ、疲れました。 これをラオメドン様に届ければ……あなたがお探しの答えをくださるはずです。 イングリルがそんなことを言ったのか?それを解き明かした君を叱るべきか、褒めるべきか、わからんなあ。 実は、テンペル訓練所にバンクという存在が現れた。重要なことは、やつは幻影の空間に問題が生じたという証なのだ。 訓練所にできた亀裂の隙間は天界と魔界をつなぐばかりか、龍界にまでもつながっている。 われわれカイジネル テンペル訓練所は、どんなことがあってもこの状況を防ぎ、敵陣へと進む足がかりにせねばならん。 亀裂は敵が侵入できる弱点ではあるが、逆に考えれば、われわれが龍界や魔界に進撃する通路でもあるということだ。 それで、亀裂が出来た空間に第3テンペルを開き、わざと多くの訓練生を送り込んでいたのだ。 訓練生たちは実践に近い訓練をしながら、知らず知らずのうちに亀裂を監視する任務を行っていたことになる。 だがプレーヤー、このことは機密事項だ。 君も神の命に従う義務がある。これは君の手で破棄し、私が伝えた事実は黙って心のうちにしまっておいてくれ。 よくやった! いつまでも訓練生たちに隠しておくつもりではない。ただ時間が必要なだけだ……。 プレーヤー、さきほど交わした会話について沈黙の誓約をしてくれるか? 君のような者がまた現れることを期待しているぞ。 ただ与えられた枠の中で訓練だけを繰り返すのではなく、自らの手で疑問を解き明かそうとする者がな。 そのような者が現れたときは、君と同じように第3テンペルの秘密を明かしてやろう。 沈黙の誓約を済ませたプレーヤーに、カイジネル神の祝福のあらんことを! いつの日か、亀裂を利用してあの忌々しい敵どもを倒さんことを! 基本報酬 2 010 386 XP x 92 940 - 勇気のテンペルの記章 |