ID: 2722
イラルシグ特産酒
icon Quest
Type: クエスト
Category: エレシュランタ
レベル: 999
魔族専用

クエスト説明:
ブリルと会話せよ レバンと会話せよ アスムと会話せよ エンノと会話せよ フセットと会話せよ ハウグと会話せよ アミューと会話せよ イーヴァと会話せよ ボルドのところにイラルシグ特産酒を持っていけ 故郷のことを思い出してつらいと言うボルドのために、イラルシグ特産酒を手に入れてあげることにした。ブリルのところに行ってイラルシグ特産酒があるか聞いてみよう。
クエスト結果:
イラルシグ村で農業をしていて覚醒したボルドは、仲間の軍団兵と仲良くなれず、故郷を懐かしんでいた。彼の好物であるイラルシグ特産酒を飲めば気が晴れるように思えたので、持ってきてあげる約束をした。

補給兵であるブリルのところにあるという話を聞いて行ってみたが、すでに休暇に行くレバンにあげた後だった。レバンは休暇が取消しになったのでやけ酒で全部飲んでしまったと言い、そのとき一緒にもらったアスムのところに行けと言われた。

アスムは黄昏のアルコンであるエンノにあげたと言い、エンノはひと口飲んだが匂いが強くてどうしても飲めないからフセットにあげたと言った。

フセットのところに行くと、すでに全部飲んでしまったと言い、何日か前にモルヘイムから来たハウグのところに行ってみるよう言われた。

ハウグはお酒を持ってきたのは事実だが、うまく取り計らってもらうお礼として沈黙の執行者であるアミューにあげたと言った。そこでアミューのところに行くと、悩みの多いイーヴァにあげたと言われた。

そして、イーヴァからやっとのことでお酒をもらってボルドのところに持っていくと、故郷のことを思い出す度に飲むつもりだと言って感謝された。

フルクエストのテキスト:
プレーヤー様にだけお話することですが、僕はここの人たちってあんまり人情がないような気がするんです。

みんな本当に冷たくって。

それに、僕が農民出身だって言ったら、どれだけ人のことをバカにすれば済むのかっていうほどの扱いで。

僕が住んでいたイラルシグ村では、農作業が終わったらみんなでお酒を飲んだりしたのに……。
ディーヴァになろうなんて思ったことなんか一度もありませんよ。

妻と仲良く暮らしながら、小さな自分の土地を持つのが夢だったんです。

なんでこんなところまで来て、冷たいやつらに囲まれて戦闘なんかするようになってしまったのか。

最近じゃあ本当に故郷に帰りたくてたまりません。こんな時、イラルシグ村の特産酒を1本でも飲めば、気分も晴れそうなんですが……。

プレーヤー様、どうか助けてもらえないでしょうか?
僕の村のお酒は、パンデモニウムでも有名な銘酒なんです。

毎回お祭りにも出していますから、ここの補給倉庫にも2本ぐらいはあると思います。

補給兵ブリルのところに行き、イラルシグ特産酒を1本もらってきてください。

僕に言われてきたなんて言ったら絶対にダメですよ。軍法が厳しいので、お酒を手に入れようとしたことがバレたら怒られますからね。
一般軍団兵は補給兵のことを遊びの延長で仕事していると思っているようです。

戦闘に出なければ遊んでいるとでも言いたいのでしょうか?

エレシュランタでの補給兵の仕事がどれほど大変なものかわからないから、そんなことを言うのです。

補給品が不足しているときは、まさに血が逆流しそうな気分ですよ、血がね!
そらみろ!そんなくだらないものまで探さなくっちゃならないんですから、血が逆流しそうだってのもおわかりでしょう?

まあ確かにあるからウワサが広がり、こうやって探しに来る人がいるのでしょうね。パンデモニウムで補給品が入れ替わるのか、時々何本かまぎれて来るんですよ。

でも、お酒を飲むのは厳しく禁止されているため、隅のほうに隠しておき、休暇をとった軍団兵にプレゼントしたりします。

どうしても必要であれば、プリモム訓練所にいるレバンのところに行ってみてください。

もうすぐ休暇に出ると言っていたから3本ぐらいあったのを全部あげたので、1本ぐらい分けてくれるでしょう。
休暇間近になって家族に会えるのを楽しみにしていたんですが、休暇は取消しになりました。

最近エレシュランタに初めて来るディーヴァが多いので、司令官の命令で休暇が延期されたんです。

残念ですが、もうすぐしたら休めるからそれまでは我慢しないと。
どうしてそれをお探しなんです?

(小さな声で)実は、禁じられているんですが……休暇が取消しになった日、あんまりにも悔しくって全部飲んでしまったんです。

イラルシグ特産酒がどうしても必要なら、要塞の入り口を守るアスムに聞いてみてください。

アスムも休暇が取消しになったのですが、お酒を飲まないのできっと持っていると思います。
すみませんが雑談する時間はありません。

用件があるのでしたら早くおっしゃってください。そうでなければもうお帰りください。
イラルシグ特産酒?

ああ、休暇に行くと言ったら補給倉庫でくれたあのお酒ですね。

なぜくれたのかはわかりませんが、実家のお土産にしようと思っていたところ休暇が取消しになったので、黄昏のアルコンのエンノにあげました。

3本もあげたので、必要でしたら1本分けてほしいと言ってみてください。

要塞の中にいるので、ここから入っていけば見つかると思います。
私はエレシュランタに関する様々な情報を集めています。

通常、秘密裏に情報を収集するのが私たちのやり方なんですが、エレシュランタはあまりにも広いため、全域に黄昏のアルコンを派遣することができません。

だからこうやって要塞を行き来するディーヴァから情報を集めているんです。

何か特別なものを見たり、新しい生命体などを発見しましたら、すぐに教えてください。
ああ、あのキョーレツなお酒ですか?アスムから貰ったのはいいんですが、とても飲めなくて。

ひと口飲んですぐに吐いちゃいました。なんでお酒からあんな匂いがするかなぁ……。

それで、お酒ならなんでも大好きなフセットにあげました。

もう全部飲んでしまった可能性が高いですけど、一度行ってみてください。2階に上がれば会えると思います。
プレーヤー様は盗賊団出身だそうですね?巷じゃあすごいウワサですよ。

この要塞のアルコンたちは、人のいないところでどれほどウワサ話をしているのか、ご存知ないでしょう。

プレーヤー様の出自をめぐって、ああだこうだとうるさく言い合ってる人もいます。

パンデモニウムから追放されたムニンとつながりがあるから相手にするなという話だってあるんですよ。

私からひとつ、お教えしておきましょうか?ここでは、ムニンのムの字も口にしない方がいいですよ。
ああ、イラルシグ特産酒ですか。エンノが何日か前に持ってきました。

飲みかけのものをプレゼントだって持ってきたんですから、正直感じ悪かったですね。私が良い家門の出身でないからバカにしているのかも……。

でも、エレシュランタでお酒を手に入れるのはとにかく大変なんで、飲みはしました。

そのお酒が必要でしたら、中にいるハウグ様のところに行ってみてください。最近までモルヘイムにいたそうですから、1本ぐらいは持っているかもしれません。
誰かが訪ねてきたのは、本当に久しぶりです。

私はいろいろなディーヴァと話をするのがとても好きなんですが、私の研究する題材が一般的なものではないので、訪ねて来る人はほとんどいません。

だから時々、こうして誰かが来ると本当に嬉しいのです。

今日はどういったご用ですかな?
ああ、私が何日か前までモルヘイムにいたのを聞いて来たのですね。

イラルシグ特産酒ならあったのですが、今はありません。

いくつか便宜を図ってもらった関係で、アミュー殿にあげてしまいました。

私に聞いたことは内緒にして、コッソリ行って分けてもらえないか聞いてみてください。

アミュー殿は要塞の外の壊れたキベリウムにいます。
あんたはまた何の用かな?

沈黙の執行者が悩みを聞いてくれるとでも思うのか、少しでも悔しいことができるとやって来て嘆いていく人が結構いる。

だが、俺たちの任務は不正腐敗をなくし、魔界の平和を脅かす人を探し出すことだ。個人的な怨恨関係を解決するためにいるのではない。

さあ、何の用か一度聞いてやろう。
俺に物をくれという人は初めてだ。

沈黙の執行者に何かをあげようという人はいても、くれという人はいなかった。

あまり好きでもないが、ハウグがどうぞって言うから受け取りはしたが、イーヴァにあげてしまったよ。

あれこれ悩み事が多いと嘆いていたから、これでも飲んでぐっすり寝ろっていう意味でね。

もしかしたら余った分があるかもしれん。東プリモム広場に行って聞いてみるんだ。
最近になって仲間たちの私を見る視線が冷たいんです。面と向かって何か言うわけではありませんが、こっそり仲間はずれにしている雰囲気です。

私が利己主義者だとヒソヒソ話しているのも聞いたことがあります。

でも、私が使う武器や防具は少し良いものを手に入れるようにしているだけなんです。それがそんなに利己的なことでしょうか?

戦場は良い防具ひとつで死ぬか生きるか分かれるんですよ。
あのイラルシグ特産酒!あのお酒のせいで私がどんなに気分が悪かったか、わかりますか?

仲間の雰囲気があまりにも良くないから沈黙の執行者であるアミュー様に相談したんです。どうすればよいのか。

そうしたら、そのイラルシグ特産酒か何かをくれて飲んで寝ろと言われました。

あきれて何も言わず貰ってはきましたが、人のことをなんだと思っているのか!

私はあんなお酒なんていりませんから、持っていきたければ、さっさと持っていってください。
ああ、確かにイラルシグ特産酒ですね。

補給倉庫になかったのならそのまま戻ってきてもよかったのに、探し当てて持ってきてくれたなんて本当にありがとうございます。

大切に保管し、故郷のことを思い出したら1杯ずつ飲むつもりです。

本当にありがとうございます。

基本報酬
icon 1 665 056 XP
icon x 125 280
icon x 100
Additional info
クエスト提供者ボルド
レベル999+
推奨レベル999
繰り返し回数1
共有することができます
取り消すことができる
種族魔族専用
性別全体
クラスソードマン, ストライダー, ウィザード, クレリック, メカニック, アーティスト, ソード ウイング, シールド ウイング, シャドウ ウイング, ボウ ウイング, スペル ウイング, スピリット ウイング, チャント ウイング, キュア ウイング, バレット ウイング, メロディ ウイング, ギア ウイング, ビビッド ウイング


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