ID: 2916 | |
黒いローブの侵入者 | |
Quest
Type: クエスト Category: パンデモニウム レベル: 999 魔族専用 | |
クエスト説明: ゼルピから情報を手に入れよ オスビを尋問せよ アンニューを尋問せよ ネパリンに怪しい者について聞け バナティサイに怪しい者について聞け ブラック クロウ族の村近辺へ行き、怪しい者の痕跡を探せ 怪しい服の山を発見!服の山から本を見つけだし、デイラーに届けよ プレーヤー最近、パンデモニウムで怪しい出来事が続けて起きている。飛行船の乗船場へ行き、事件を調査しよう。 クエスト結果: デイラーは最近、パンデモニウムから何者かがオードに関する本と製作レシピを盗んでいったようだと話し、オードに関する知識が漏れるのを防ぐべきだと言った。 そこで、飛行船の乗船場へ行って情報を入手し、アルトガルド貿易団の寄港地へ行った。そこで黒いローブを着た人がインペトシウムのほうへ行ったという話を聞き、追跡を続けた。 結局、ブラック クロウ族の村の近くで本を取り戻した。 フルクエストのテキスト: Show/Hide 匠の聖堂で妙なことが起きたっていうウワサは聞きましたか?名人たちがまとめておいたレシピが消えたんです。 しかもこの間、知識の聖堂でもおかしなことが起きたんです。書架がゴチャゴチャになっていて本を見つけられないほどに荒らされていたそうです。これじゃあ、本がなくなったかどうかも確かめようがありません。 まったく、怪しいと思いませんか? 状況を見るかぎり、誰かが本を盗んでいったに違いありません。レシピも一緒に持っていったことから察するに、盗んでいった本はオードに関する本でしょうね。 一言でいえば、犯人はオードに関するすべてのものを狙ったんですよ。総合してみると、犯人は魔族ではありません。 自分たちが使うつもりであれ情報を売りさばくつもりであれ、オードに関する知識が漏れれば魔界全体にとって大きな脅威になることでしょう。 だから、犯人が誰であろうと、本とレシピを持って逃げる前に捕まえる必要があります。 プレーヤー様が助けてくれるなんて、頼もしいですね。 犯人はおそらく、飛行船に乗って抜け出そうとするはずです。パンデモニウムから離れる方法は他にありませんから。 今すぐ飛行船の乗船場を捜索し、怪しい者がいたら捕まえてください。 これは緊急事態ですから、私は沈黙の審判所に駆けつけて事件を届け出ます。 まず、飛行船の乗船場にいるゼルピに会ってください。 裏社会で働く男ですから、自分の区域に怪しい者がいたらすぐに気づいたはずです。 では、幸運を祈っています。 怪しい者を見ていないかだって? 俺にそんなこと、わかるわけがないでしょう。俺はただ、偶然、飛行場を通りがかっただけですから。 どうやら人違いのようですよ。 俺は本当に何も知りませんから。 おっとっとっと……それは困ったな……本当に何も知らないのに、どうしろって言うんですか? 沈黙の審判官を呼ぼうが、審判官の老いぼれじいさんを呼ぼうが、知らないものは知りませんよ。 ご不満ならオスビのやつにでも聞いてみたらどうです。 スリを働いていた男ですから、妙な気配を嗅ぎ取ることで右に出る者はいません。怪しい者がいたら、きっとやつが見ているはずです。 パンデモニウムで何かなくなると、どうしてみんな俺のところに来るんっすか! 俺はもう足を洗ってマジメに暮らしているんすよ。 しかも、全盛期だって他人様のポケットからほんの少しギーナをいただいていただけなんすから。 怖くなってそれもすぐに辞めたんすけどね。 俺を締め上げに来たわけじゃなかったんすね。 怪しいやつねぇ……怪しいといえばさっき、アンニューが黒いローブを着た人と話しているのを見たっすよ。 フードを深くかぶり、周りをずっとジロジロ見ていて……怪しいといえば怪しかったっすね。 ダメもとでやつを見つけて尋問してみたらどうっすか。 えっ?黒いローブを着た人を知っているかですって? 知りません!私は何も知りませんよ。 そ、そそそんな人は、見たことも話したことも、あ、ありません。ち、誓ってもいいです。 ごめんなさいっ!ごめんなさいっ! アルトガルドの貿易団の寄港地へ行く飛行船に潜り込む方法を教えてくれたら1万ギーナくれるっていうもんで……。 飛行船に密航したところで誰にも迷惑はかからないと思ったんで、教えてしまったんです。 どうかお許しください! どんな人がこんなに金をくれるのか気になったもんで、フードの内側をチラっと覗き込んだんです。 そうしたら、私を押しのけて唸ったんですよ。冗談で言っているんじゃなくって本当に獣が唸るような声でした。 恐ろしくなったので、金をもらってすぐに逃げ出しました。 飛行船がアルトガルドへ飛び立ってからずいぶん経ちますが、急いで貿易団の寄港地へ行けば捕まえられると思います。 いらっしゃいニャ! 何が必要かニャ? 注文さえしてくれたら何だって用意してあげるニャ、ギャルン! 買い物に来たんじゃなかったんだニャ。 黒いローブを着た人、ネパリンは見たニャン。少し前に、ウルタムハイムのほうに下っていったニャン。 そっちに行けば、インペトシウムを通過できるかって聞かれたから覚えているニャ、ギャルン。 ひとりじゃ危ないニャって止めたのに、そのまま行っちゃったニャン。運良くインペトシウムまで行ってバナティサイに会えれば、護衛でもしてもらえるだろうニャ、ギャルン。 黒いローブを着た人ですか?もちろん見ましたよ。 1人でインペトシウムに入ってきたので、どれだけ驚いたことか。 危険だから動くなと声を出したのに、聞くそぶりも見せませんでした。 しかも、身のこなしがとても素早く、魂や精霊を前後左右に上手く避けながら進んでいきました。 北東の出口から出ていったので、ブラック クロウ族の村のほうだと思います。 そっちへ行ったらライカン族の村だから行っちゃいけないって叫んだのに、何も答えずにそのまま行ってしまいました。 一体、人間がなぜあんなところへ行ったのか……もし、ライカン族の村まで探しに行ったらもう死んでいそうだし、心配でたまりません。 つまり、あなたの話を総合すると、ライカンがアスモディアンに変装してパンデモニウムに侵入していたということですね。 オードに関する本やレシピが彼らの手に入ったら、本当に深刻な問題になるでしょう。 オードを自在に使えるということが、アスモディアンが亜人種に比べて優位に立っている理由のひとつですからね。 なのに、やつらが私たちのようにオードを使いこなすようになったら……。 まだ手がかりを手に入れていないんですか。 オードに関する文書が彼らの手にあるなら、一刻も早く回収しなくては。 急いで黒いローブを着た男の痕跡を追ってください。こうしている時間はありません。 これからは、重要な情報はより厳重に保管するよう、総司令官に提案してみます。 知識の聖堂や匠の聖堂にも、重要な本は別のところで保管するように私から要請しましょう。 とにかく、本当にお疲れさまでした。 おかげで、大きな事件が迅速に解決できました。 基本報酬 115 950 XP - デイラー イヤリング |
Additional info | |
クエスト提供者 | デイラー |
レベル | 999+ |
推奨レベル | 999 |
繰り返し回数 | 1 |
共有することができます | |
取り消すことができる | |
種族 | 魔族専用 |
性別 | 全体 |
クラス | ソードマン, ストライダー, ウィザード, クレリック, メカニック, アーティスト, ソード ウイング, シールド ウイング, シャドウ ウイング, ボウ ウイング, スペル ウイング, スピリット ウイング, チャント ウイング, キュア ウイング, バレット ウイング, メロディ ウイング, ギア ウイング, ビビッド ウイング |