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巨人の鼻の先を探して | |
Quest
Type: クエスト Category: テオボモス レベル: 999 天族専用 | |
クエスト説明: ヴァトーニアと会話せよ ヤーラモンと会話せよ 宝の地図に記された詩の指し示す場所がどこかわからない。雑学博士のヴァトーニアに会い、助言を求めよう。 クエスト結果: タロスは、今回の地図がこれまでのニセの地図とは違い、きっと本物の宝物の在り処を示す地図だろうと話した。 しかし、地図には意味のわからない詩と、どこを指し示すのか見当もつかない絵があるだけだった。 雑学博士のヴァトーニアからの助言で、地図の意味するところがわかるようになった。しかし、詳細な位置を調べようとヤーラモンを訪ねると、彼は目的を明かさなければ教えられないと話した。 フルクエストのテキスト: Show/Hide いや、待てよ!こりゃ……。 こりゃ何か違うぞ。ちょっと待てよ……。 しまった!ニセの宝の地図ばかり見てきたせいで、本物の宝の地図を見逃すところだった! これは今まで持ってきたものとは違うみたいだ。 ニセの地図が記録された本には載っていないようだし、しかもとんでもない内容まで書いてある。 こんなの見たことも聞いたこともない。 間違いない。こりゃきっと本物だ。 ただでさえディーヴァ様の執念には感嘆していましたが、ついに本物を見つけてきたのですね。 しかし、ここに記された文面を何度読んでみても、いったい宝物がどこに埋まっているのかわかりません。 知識のない俺がいくら見ようと意味がわかるわけはないので、助言をもらった方がよさそうです。 名の知れた雑学博士のヴァトーニアに聞けば、どういう意味か教えてくれると思います。 お手数をかけますが、エリュシオンまで行って聞いてみてくれませんか? ヴァトーニアは宝物だと知っても欲しがるような人ではないので、正直に話しても大丈夫だと思います。 ですが、他の人の耳に入れてはいけませんよ。特に、貪欲な発掘組合のシューゴたちに少しでも宝の匂いを嗅がせたら、ちゃっかり奪われかねないので気をつけてください。 それに、ディーヴァ様も、こっそり独り占めしようなんて考えは起こさないでくださいよ。まあ、今までの仕事ぶりを見れば、そんな人でないことはわかりますがね。 一攫千金を夢見ながら、むなしい最期を迎えた者たちをたくさん見てきました。 最近の物質万能主義の弊害はよほど深刻なのでしょうね。物質に魂までをも売りさばく人が増えています。 どんな内容なのか教えてくれという文書のほとんどが、宝物に関するものだったりするのです。 先人曰く、黄金を見ても石のように思え、というのに……。 どうして愚かな人間たちは、自分にとって必要なものが何なのかを悟ることができず、大きな財宝ばかりを欲しがるのでしょうか。 また宝の地図ですか?さっき私が言ったことを聞いておきながら、またこんなものを見せるなんて……。 まあ、人の貪欲さは問題ですが、古文書に罪はありませんからね。それじゃあ、一度見てみましょうか。 この地図は、一時期はやった方法で作られたものですね。地図は目くらましで、重要なのはこの詩なんです。 「冷めてしまった火山が作った、最も深い場所」ですか……この地図、本当にテオボモスから持ってきたものですか? 大崩壊前のテオボモスで、海底火山が爆発したことがあります。おそらく、そのときに爆発した噴火口の中でも一番巨大な場所のことを指しているようです。 私はテオボモスの詳細な地形がわからないので、詳しい場所はメイファウリン発掘組合のシューゴたちに助言を求めるといいでしょう。 テオボモスは、豊饒の地と呼ばれるほど金持ちが多く住む町だったらしいけど、金持ちが隠した財宝もそろそろなくなってきているみたいだニャ、ギャルン。 前は遺物だけじゃなくて財宝もかなり発掘されていたのに、それももう昔の話だニャン。 組合員をせき立てるのにも、もう疲れたニャン、ギャルルン。 「爆発した海底火山の噴火口の中で最も巨大な場所」かニャ、ギャルン。 それなら、あそこしかないニャン! でも、そこがどうかしたのかニャ?そこに何があるというのニャ、ギャルルン。 それを教えてくれなきゃ、力になってあげられないニャ、ギャルン。 基本報酬 4 451 099 XP - プラチナ コイン |