よく来た、プレーヤー。おぬしに聞きたいことがあって呼んだのだ。

もしや専門的な戦闘訓練を受けたことがあるのではないかな？その実力を見る限り、とても平凡な傭兵とは思えぬ。

しかも記憶を失ったと聞いた。それによく奇妙な夢を見るそうだな。

どんな夢か話してはくれぬか？
ガーディアンがアビスで戦う夢だと？

普通の人間はアビスに行ったことなどないはずだ。しかも、おぬしはそこがアビスだと知っておったということになるな。

どうも過去のお前は普通の人間ではなかったようだのう。

記憶を一度覗いてみたいんだが、構わんかね？
しばらく目を閉じるのだ。

(目を閉じてしばらく集中すると、目を開けて)なぜかわからぬが、おぬしの記憶がはっきりと見えぬ。

ガーディアンとアビス、龍族が所どころに見えるだけだ。

ちらっと、見慣れぬレギオンの記章が見えたようだな。

どうやら記憶をはっきり取り戻してから、じっくり見てみるのがよさそうだ。
ダミヌのエッセンスさえあればいい。森の主であるダミヌの実のことだ。

数十年に一度だけ実がなるものだが、なんとか手に入れる方法がある。

この薬びんを受け取るのだ。そして、ここにクリオネ湖の水を入れてよく混ぜよ。必ず湖の真ん中、光る木が立っている島の周辺で水を汲まねばならん。

それをダミヌに渡すのだ。森の主人に捧げる供え物だと言えばよい。

この薬を飲ませればダミヌのエッセンスが手に入るぞ。

気をつけることが1つある。ダミヌが水を飲む前に、わしに言われてやってきたと言ってはならん、絶対に。
何の用か、人間よ。

クリオネ湖の水を捧げに来たというのか？

なぜわかった、わが力の源であることを。
ありがたく受けよう、人間の真心を。

(ゴクゴク)

ううう……こ……こ……こ……これは！

大胆にも、わが身にこのようなことを。

何かを入れたな、実を結ばせるために。ペルノスが教えたに違いない。

何だというのだ、実が必要なわけは。
ペルノスは知っていたのだ、お前が普通の人間ではないことを。

罪は問わないでやろう、記憶のためならば。

「ダミヌのエッセンス」を受け取るがいい。

ただし、無礼の報いを受けることになるであろう、ペルノスは。
実は無事に持ってきたようだな。

ダミヌが気付かぬはずはなかろう、わしのことを何と言っておったか？
ダミヌがそんなことを……それはいかんのう……越えてはならぬ線を越えてしまったようだ。

数百年間、互いを尊重しながら平和に暮らしてきたのだが……今回のことで仲がこじれてしまったようだ。

だが、仕方がないのだ。

ダミヌのエッセンスをくれ。
記憶を取り戻すことが良いとばかりは言えんぞ。思い出したくないことまで知ることになるからな。

だが、おぬしが望むことのみを選んで知ることはできぬ。

すべての記憶をしっかり受け入れられるように、気を楽にするがよい。

では、始めるぞ。目を閉じて、心を落ち着かせるのだ。
記憶の中に勝手に入ってすまないのう。

とにかくちゃんと見たか、失った過去の記憶を？

記憶からすると、おぬしはレギオンの軍団長だったようだの。普通の人間じゃないと思ってはいたが、予想よりはるかに優れたディーヴァだったようだ。

どうやらアビスでオリッサという龍族軍団長と激しく戦ったのち、記憶を失ったのだな。
残念だがダミヌの力をもってしても、記憶を完全に取り戻すことはできなかった。アビスで墜落してから、どうやって生きて戻れたのかが謎だのう。

しかし、謎を解く方法がないわけではない。記憶の中に登場した人物に当たってみれば、おぬしが誰でなぜ記憶を失ったのか、突き止めることができるだろう。

1つ残念なことといえば、記憶と一緒に能力も失ったということだのう。

しかしじゃ。もう一度熱心に修練すれば、過去の能力を取り戻すこともできよう。
今となっては、おぬしの失った記憶を探してやるのがわしの使命だったようだのう。

そして、ガーディアンの道を歩み、またディーヴァの使命を受けるのがおぬしの宿命のようだ。

生まれ変わったディーヴァよ、お前に問う。

これからどんな道を進みたいのかね？一度決めれば変えられないのだぞ。慎重に決めるのだ。
ソード ウイングは攻撃と防御、どちらにも優れている。

敵の近くに接近して戦うため危険が伴うが、それだけ凄みもあるものだ。

他のディーヴァより多様な武器を自由自在に扱うこともでき、戦闘状況によって素早く対処ができる能力もある。

どうだ、ソード ウイングの道を歩んでみるか？
シールド ウイングになると、他の者より一歩前で戦わねばならない。

魔法の力で自ら治癒して防御しながら敵の攻撃を全身で防ぐのだ。

他人のために危険を省みないシールド ウイングになるか？
ソード ウイングになれば、武器を自由自在に操り、攻撃と防御のすべてに優れた戦士となるだろう。

シールド ウイングは魔法の力で自ら防御しながら、陣頭に立って敵の攻撃を全身で防ぐのだ。

どの道を行きたいのか？じっくり考えて決めるがいい。
ソード ウイングになれば、武器を自由自在に操り、攻撃と防御のすべてに優れた戦士となるだろう。

シールド ウイングは魔法の力で自ら防御しながら、陣頭に立って敵の攻撃を全身で防ぐのだ。

どの道に行きたい？じっくり考えて決めるがいい。
おぬしの失った記憶を探してやるのがわしの使命だったようだのう。

そして、ガーディアンの道を歩み、またディーヴァの使命を受けるのがおぬしの宿命のようだ。

生まれ変わったディーヴァよ、お前に問う。

これからどんな道を進みたいのかね？一度決めれば変えられないのだぞ。慎重に決めるのだ。
シャドウ ウイングは暗闇の中で戦う者だ。

身を隠すことも、瞬時に敵の近くに移動することもでき、相手の後方を狙ったり烙印を押したりして致命的な攻撃を加える。

だが能力を発揮するためには細かい条件があり、その分、難しい面もある。

それでもシャドウ ウイングの道を歩むつもりか？
ボウ ウイングはスピードで相手を制するものだ。

弓で遠くから攻撃することも、2本の刀で接近戦を行うこともできる。

罠を仕掛けて何人もの敵を同時に攻撃することもできる。

ボウ ウイングの道を歩むつもりか？
もう一度考えるチャンスをやろう。

シャドウ ウイングは暗闇の中で敵を狙い、瞬時に敵の命を狙う。

ボウ ウイングは弓と刀を使い、スピードで敵を制する。

これからどの道を歩むのか？じっくり考えて決めるがいい。
もう一度考えるチャンスをやろう。

シャドウ ウイングは暗闇の中で敵を狙い、瞬時に敵の命を狙う。

ボウ ウイングは弓と刀を使い、スピードで敵を制する。

これからどの道を歩むのか？じっくり考えて決めたまえ。
おぬしの失った記憶を探してやるのがわしの使命だったようだのう。

そして、ガーディアンの道を歩み、またディーヴァの使命を受けるのがおぬしの宿命のようだ。

生まれ変わったディーヴァよ、お前に問う。

これからどんな道を進みたいのかね？一度決めれば変えられないのだぞ。慎重に決めるのだ。
スペル ウイングは魔法の力で敵を攻撃する。

強力な火と水の力で敵を包んで動きを封じ込めたり眠らせたりする。

だが、防御の力が弱いところが弱点だ。

それでもスペル ウイングの道を行きたいか？
スピリット ウイングは水、風、地、火の精霊を呼び出して彼らを操るものだ。

呼び出した精霊の能力によって戦闘方式が決まる。

精霊の状態にいつも気を遣い、彼らを操らねばならないため、容易なことではない。

それでもスピリット ウイングになるのか？
スペル ウイングは火と水を使う強力な魔法で敵を一度に包み込む。

スピリット ウイングは、水、風、地、火の精霊を呼び出して彼らを操る。

どの道が君に合っていると思う？

じっくり考えて決めたまえ。
スペル ウイングは火と水を使う強力な魔法で敵を一度に包み込む。

スピリット ウイングは、水、風、地、火の精霊を呼び出して彼らを操る。

どの道が君に合っていると思う？

じっくり考えて決めたまえ。
おぬしの失った記憶を探してやるのがわしの使命だったようだのう。

そして、ガーディアンの道を歩み、またディーヴァの使命を受けるのがおぬしの宿命のようだ。

生まれ変わったディーヴァよ、お前に問う。

これからどんな道を進みたいのかね？一度決めれば変えられないのだぞ。慎重に決めるのだ。
キュア ウイングは他の者を回復させ、防御能力を強化する魔法を使う者だ。

仲間が倒れたときはその場で復活させたりもする。

魔法の力で仲間を保護するのがキュア ウイングの役目だ。

これからキュア ウイングの道を歩むのか？
チャント ウイングは自分と仲間の戦闘能力を強化する魔法を使う。

そればかりでなく、敵を直接攻撃したりもする。

チャント ウイングの道を歩むのか？
キュア ウイングとチャント ウイングはどちらも魔法の力で仲間を助けるのだ。

キュア ウイングは仲間を回復させ、防御能力を強化してくれる。

反対にチャント ウイングは仲間の戦闘能力を強化する。

どの道を行くかはじっくり考えてみたまえ。
キュア ウイングとチャント ウイングはどちらも魔法の力で仲間を助けるのだ。

キュア ウイングは仲間を回復させ、防御能力を強化してくれる。

反対にチャント ウイングは仲間の戦闘能力を強化する。

どの道を行くかはじっくり考えてみたまえ。
おめでとう、プレーヤー。ついにディーヴァになったのう！

これで、おぬしには五柱神のために仕え、エリュシオンを守護する使命が与えられた。

おぬしの魂と肉体は自分だけのものではない。

選ばれしディーヴァとして天族を守り、アトレイアを守ってくれ。

それでは、この記憶から現実に戻してやろう。