ID: 10023 | |
巨大な破片の正体 | |
Quest
Type: ミッション Category: インギスオン レベル: 999 天族専用 | |
クエスト説明: ユリアと会話せよ スーラと会話せよ フィロンと会話せよ 西の石化の跡から標本を採取せよ 東の石化の跡から標本を採取せよ 南の石化の跡から標本を採取せよ スーラと会話せよ カリマコスと会話せよ フィラと会話せよ スーラと会話せよ 煉族のゲロンと会話せよ 煉族のティトゥスと会話せよ とがった剣をドラカン石像に差し込んで秘密の図書館に入れ 隠されたスイッチを作動させ、ぶら下がっている滑車を下に落とせ 司書 ズアニムを退治せよ 旅行者のかばんを調べよ ウダスの研究日誌を読め ユリアに報告せよ 指令:大地の傷痕に巨大な石化の跡が発見され、追加の調査が必要だという。ユリアのところへ行ってみよう。 クエスト結果: ユリアの指令を受けてスーラに会いに行くと、フィロンが大地の傷痕にある巨大な石化の痕跡を調査していたが標本調査に問題が起きたようなので手伝ってほしいと言われた。 大地の傷痕で標本を採取してスーラに持って行くと、カリマコス大学者に詳しい分析を頼んだほうがいいと言われたので、標本が入った重たい標本箱を大学者のところへ持って行った。標本を見たカリマコスは、そのようなことはテオボモスにいるフィラが研究しているのでそこに行ってみたほうがいいとアドバイスしてくれた。 標本を見たフィラは、自分が持っている巨神兵の標本とほぼ同じなので巨神兵の残骸に間違いないと言った。 スーラにこの事実を伝えると、スーラは長い間ここに住んでいる煉族のゲロンに巨神兵について聞いてみるように指示した。 ゲロンに巨神兵について尋ねると、ティトゥスが最近ウダス神殿で巨神兵を見たと言っていたので詳しく調べるといいと言った。 ティトゥスに聞いた話を確認するために行った棄てられたウダス神殿では、巨神兵の存在とそれを作っていたヌビリム、テオボモスの弟子が残した調査日誌を確認することができた。 この事実をユリア軍団長に報告すると、驚くべき発見をしたと労をねぎらってくれた。 フルクエストのテキスト: Show/Hide ねえ、インギスオンの南側にある大地の傷痕に行ったことがある?あそこはティアマトの呪いで石化した場所で、誰もが恐れる死の土地よ。 困ったことに、その石化がまるで伝染病のようにどんどん広がっているらしいの。 だから、たくさんの学者を招いて石化を防ぐ方法を模索しているところなのよ。 スーラも、そんな学者の中の1人。誰よりも有能な学者で、私が信頼している人物よ。 ところが先日、そのスーラから驚くべき事実が判明したという報告が届いたわ。 これまで石化した地盤だとばかり思っていた巨大な丘が、実は何かの破片だったというの。それで、研究を手伝ってくれる人を送ってほしいって。 スーラが何を考えているのかはよくわからないけど、支援を要請してくるぐらいだから重大な発見であることは確かね。 プレーヤー、前回の任務のあと、君について少し調べさせてもらったわ。 かなり興味深いことをしてきたようね。その中にはテオボモス秘密研究所に関連した任務もあったんでしょう? 私の判断が正しければ、そこでの経験がスーラの研究にも大いに役立つはず。つまり、君がスーラの仕事を手伝ってあげて。 彼なら今、ステリア聖地の村にいるはずよ。 君かい?ユリア軍団長が寄こした人物というのは。 [%userclass]を送ってくるなんて意外だな。地質学者か考古学者を送ってくるだろうと思っていたのに……。 まぁともかく、手伝いに来てくれたのだから説明をしよう。軍団長から聞いているとは思うが、僕は大地の傷痕に起きた石化現象を研究するためにここに来ている。 それで問題の丘を調べることになったんだ。最初はただ龍族の骨が埋もれているだけだと思っていたんだが、後になってそうじゃなかったことがわかった。 いくつかの破片が集まって1つの塊になっているんだが、その破片1つひとつが人の手で作ったとは思えないほど精巧で、またすべてが有機的につながっている。 その石化した塊について思い当たる節がないこともないが、まだ人に言える段階じゃない。それで、私の推察が合っているかどうかを確認するため、ここに戻ってきて関連資料を探しているのさ。 そうそう、大地の傷痕にはフィロンがいる。彼には標本調査を頼んだんだが、どうやらそれがうまくいっていないらしい。 だから、まずはフィロンのところで標本調査を手伝ってくれないか? もしかして、スーラに頼まれてきたのかい? ふう、これでやっと作業が前に進むな。 これまでいろんな場所で発掘作業をしてきたけど、こんなに参っちゃう状況は初めてさ。巨大な石化丘の正体を明かすため、隙間に刺さった破片をいくつか標本として採取したいのに、なぜかまったく採れないんだ。 なんて言えばいいのかな……まるで生き物みたいに、お互い離れようとしない感じとでもいおうか。 とにかく、君が来てくれたんだからもう一安心だ。 さあ、これを受け取ってくれ。今回の研究のために特別に製作した標本箱だ。 西の石化の跡と東の石化の跡、南の石化の跡から採った標本をここに入れてくれればいい。 標本がすべて手に入ったら、すぐにスーラのところに持っていってくれ。君も会っているからわかるだろうけど、ずいぶん首を長くして待っているだろうからね。 (石化した地形のように見える) (よく見ると地面ではなく、巨大な破片だ) (他の破片とつながっているようにも見える) (標本を採取する) (物理的には採取できない) (マテリアル抽出のような方法で採取してみる) (石化した地形のように見える) (よく見ると地面ではなく、巨大な破片だ) (他の破片とつながっているようにも見える) (標本を採取する) (物理的には採取できない) (マテリアル抽出のような方法で採取してみる) (石化した地形のように見える) (よく見ると地面ではなく、巨大な破片だ) (他の破片とつながっているようにも見える) (標本を採取する) (物理的には採取できない) (マテリアル抽出のような方法で採取してみる) フィロンの野営地から戻ってきたのかい? その表情からすると、よい知らせを持ってきたんじゃないか?どうだい、かなり進んだのかな。 気になるから、早く教えてくれ。 君が行った途端、標本の問題は解決してしまったな。ユリア軍団長が君を推薦した理由がわかったよ。 (箱から標本を取り出して詳しく見る) ふむ……やはり思ったとおりだ。実はね、僕は大地の傷痕にある巨大な丘は巨神兵の跡じゃないかと思っていたんだ。 この標本を見て、その予想が当たっている可能性は一層高まったという気がするよ。 この標本はカイジネル神殿で詳しく研究したほうがいいな。 カイジネル神殿に送ってやるから、大学者のカリマコスに見せてくれ。きっと何かアドバイスしてくれるはずだ。 [%mainslotitem]を携える者よ、どういった用で学問の道を進む私を訪ねてきたのか。 戦い方が知りたいのなら、他をあたるといい。 私は血に手を染めるようなことに関心もなければ、話をする気もない。 これはティアマトの呪いを受けた石化の破片ではないか。 だが、テオボモスからもこれと似たようなものを持ってきたことがある。あれは巨神兵の破片だった。 インギスオンにも巨神兵の跡が残っていたということか? 巨神兵については私よりフィラの方が詳しい。 フィラのところへ送ってやるから、彼女の意見を聞くといい。 テオボモスの遺跡を調査してみて、何より興味深かったことといえば巨神兵の破片のことですね。 伝説の中だけの存在だった巨神兵が実在していたのかという点については、まだまだ議論の余地がありますけど。 今でも学者たちは、岩の破片が集まって偶然出来上がった形にすぎないと言っています。 でも、最近発見された巨神兵の描かれた石板や、アビスで発見された巨神兵の墓を見たことがありますか? 巨神兵が復活するなどと言ったらそれは全くの絵空事でしょうが、過去には確実に存在していたんです。 (箱から出した標本を眺めて)これは……今、私が研究している巨神兵の破片にとてもよく似ています。 形は少し違いますが、これがインギスオンで発見されたのであれば……。 これは興味深いですね。この標本が間違いなく巨神兵の破片であるとすれば、巨神兵はティアマトの呪いが発生するよりも前から存在していたという仮説を立てることができます。 よろしければ、これを私に預けてくれませんか?テオボモスで発見した標本と比較研究してみたいんです。 スーラ様のところに戻らないといけないんですよね。今からスーラ様のところにお送りします。 スーラ様に結果が出たら教えてほしいとお伝えください。 カリマコス大学者に会ってみたかい?あの方はミミル様と並んでエリュシオンを代表する識者なんだ。 ディーヴァとして覚醒する前からすでにアトレイアの万物に通じていたというのだから、学問の分野においては最高権威だと言っていいだろう。 それで、あの方は標本を見てなんと? フィラといえば……巨神兵に興味を持ってからというもの、他の考古学研究をすべて放り出してテオボモスに行ってしまった学者だ。 ということは、大地の傷痕にある石化の跡は巨神兵だということか。 予想はしていたが驚いたな。インギスオンに巨神兵がいたなんてことを、この僕が発見するなんて! ここに巨神兵が存在していたのであれば、この地域で最も長い歳月を生きてきた煉族がそのことを知らないはずがない。 煉族のゲロンは比較的僕らに好意的だから、彼のところに行って聞いてみてくれないか。 遠い過去は目をとじれば色鮮やかに思い出せるのに、昨日のことは霧が立ち込めたようにうっすらとしか見えない。 過去のことを聞かれれば語るべき言葉はたくさんあるのに、昨日のことを聞かれると何も言えなくなる。なんと悲しいことか。 天族よ、こんな私に何の用があって呼び出した? 巨神兵?今はそう呼ばれているのか。 ティアマトがインギスオンに呪いをかけた時にわれわれを守ってくれた彼らを、われわれはアイオンの兵士と呼んでいた。 巨石のように威厳のある太い腕と太い足、巨大な体つきで龍族に立ち向かい、地が割れんばかりの大きな音を立てて倒れたその響きが、まだ耳元に生々しい。 あの時は気づかなかった。それが最後の神の兵士だったということを。 ティトゥスがウダス神殿でアイオンの兵士を見たというのだが、それが本当かどうかは保証できない。 先日、ティトゥスが龍の崇拝者に拉致されて棄てられたウダス神殿に連れて行かれたことがあった。 幸い、なんとか命はとりとめて逃げてきたのだが、そこでアイオンの兵士を見たと言ったのだ。 その話を信じる者もいるが、私は信じない。 そんなものは極限の恐怖が呼び起こした幻覚に過ぎない。アイオンの兵士はもういないのだ。われわれが羽を失ったように……。 それでも気になるのであれば、ティトゥスのところに行ってみるといい。彼は地下要塞の監視基地にいるはずだ。 1人でここまできたのか?若いのに勇気があるんだな。 だが、気をつけろ。こんなところをそうやって歩き回っていたら、いつ龍信徒に連れていかれちまうかわからないぞ。 別に脅かしてるわけじゃない。実は俺も先日拉致されたばかりでね。 棄てられたウダス神殿まで連れて行かれた時は、本当に目の前が真っ暗になったよ。そのまま洗脳されて龍信徒にされちまうのかと思った。 ああ、その話を聞きたくて来たのか。 数人の龍信徒に捕まっちまって棄てられたウダス神殿まで連れて行かれたんだが、神殿のある部屋に着いたら、いきなり龍信徒がルドラ、ルドラと言いながら両手を挙げて妙な儀式をおっ始めたんだ。 そのスキに死ぬ気で逃げ出してきたんだが、中は迷路のようになっていて、あちこちさまようハメになっちまった。 偶然、秘密の図書館みたいな場所があって入ってみたら、なんと、見たことのない巨大な生命体がアイオンの兵士を真ん中にして行ったり来たりしていたのさ。 その時はあまり考える余裕がなくて、どうやって入っていったのかは覚えてないんだ。 でも、どういうわけかウダス神殿の外に出ることはできたけどね。あ、そういえば、ドラカン石像に刺さっていたとがった剣を抜いた時、扉が開いた気がするな。あれが鍵だったのかな……。 思い出せるのはこれぐらいだが、もっと知りたいことがあるなら堕落した地下要塞に行って直接探してみればいい。その剣は執拗なマリカ シュラにとられちまったんだが、今もまだ持っているかどうかはわからないな。 そうだ。今思い出したんだが、あの部屋にはおかしな物があった。部屋の大部分はとても古いものばかり揃っていたのに、新しそうな旅行者のかばんが隅に置いてあったんだ。 もしかすると、俺より先にその部屋を発見した人のもんかもしれないから、一度確認してみたらどうかな。 (大きな石像だ) (ドラカン 戦士の姿が比較的詳しく描写されている) (よく見ると手に何かを握っていたようだ) (ティトゥスが言っていた秘密の図書館につながるドラカン石像だろう) (旅行者がよく使うかばんだ) (かばんの中に分厚い本が1冊入っている) (ウダス神殿に関する研究を記録したもののようだ) (詳しい内容を確認してみよう) 何?応援もないままに棄てられたウダス神殿に入ったの? 危険な真似をしてくれたわね。とにかく、ウダス神殿には巨神兵と巨神兵についての資料がたくさん揃っている場所が存在するってこと? それは本当に残念だわ。ティアマトの問題さえなければ、今すぐにでも部下を調査に行かせるのに……。 とにかく、今は何よりティアマトを抑え込むことが最優先だから、このことは後回しにする他はないわね。 これを受け取ってちょうだい。驚くべき発見をした君への報酬よ。 基本報酬 11 167 841 XP - ミスリル コイン - インギスオン帰還スクロール 選択報酬 - ユリア フード - ユリア レザー キャップ - ユリア チェーン ヘルム - ユリア プレート ヘルム |
Additional info | |
クエスト提供者 | ユリア |
レベル | 999+ |
推奨レベル | 999 |
繰り返し回数 | 1 |
共有することができます | |
取り消すことができる | |
種族 | 天族専用 |
性別 | 全体 |
クラス | ソードマン, ストライダー, ウィザード, クレリック, メカニック, アーティスト, ソード ウイング, シールド ウイング, シャドウ ウイング, ボウ ウイング, スペル ウイング, スピリット ウイング, チャント ウイング, キュア ウイング, バレット ウイング, メロディ ウイング, ビビッド ウイング |
Quest requirements
Finished quests:インギスオンでの初任務 |