ID: 3973 | |
女心を揺さぶる贈り物 | |
Quest
Type: クエスト Category: エリュシオン レベル: 999 天族専用 | |
クエスト説明: ウティスダと会話せよ ダフニスと会話せよ アンデュと会話せよ メサリナと会話せよ とうとう本当の恋の相手を見つけたと言うテルシテスの代わりに、彼女に特別なプレゼントを届けよう。 クエスト結果: テルシテスは秘密を守ってほしいと頼みながら、メサリナに対する気持ちはうわついた気持ちではない気がすると打ち明けた。 そして、彼女の心を得るためにウティスダ、ダフニス、アンデュに注文しておいたプレゼントを受け取ってメサリナに届けてほしいと言った。 テルシテスが特別に注文した最高級ダイヤモンド ネックレス、特別注文品のカバン、アンデュ特製の靴を受け取ってメサリナのところへ持っていくと、なかなか物を見る目があるといって喜んでいた。 フルクエストのテキスト: Show/Hide 正直言うと、目が合っただけでコロッと落とせるような女には魅力を感じられないね。 女ってもんは、ある程度お高いところがあってこそ、その魅力が増すもんさ。 特に、俺の周りには笑顔と愛嬌だけで男性の気を引こうとする女性が多くてね。だから、却ってメサリナに魅力を感じるんだ。 信じられないかもしれないが、もし、あんたが秘密を守るって約束するんなら、正直に全部話してやるよ。 実は俺もワケがわからないんだが、こんな気持ちは初めてだ。 あんたにインギスオンへ行ってもらってから、いろいろ考えてみたんだ。 彼女の返事を待つ間、最初はドキドキして嬉しかった。だがな、それがいつの間にかだんだん苦痛になってきたんだ。 ああ、そうさ。どうやらこれは単なるうわついた気持ちじゃないってことだ。 これってのが俗によく言う「運命の赤い糸」ってやつじゃないかな? どうだい?あんたはどう思う? 俺とメサリナ、いいカップルになれそうな気がしないか? いや、あんたの答えはどうだっていい。俺にとってメサリナのいない人生は何の意味も感じなくなってしまった。 だから、彼女の心を手に入れたいんだ。 幸いなことに、彼女も俺に興味があることは確かだ。これからもっと彼女と仲良くなりたいんだが、力を貸してくれないか? 難しいことじゃないさ。ウティスダ、ダフニス、アンデュのところに寄り、その後メサリナに俺からのプレゼントを渡してくれればいい。彼女のために特別に注文したものがあるのさ。 俺も今まで結構下調べをしてきたんだぜ。 メサリナの好きな食べ物、色、どうしてキュア ウイングになったのか、普段は何をして過ごしているのかってことまで詳しくね。 調べているうちに、結構俺と似たような趣味だってことがわかったんだ。 特にプレゼントに弱いってこともね。 だから、今回の計画どおりにいけば、メサリナの心はもう俺のものだって断言できるだろう。 よく来たな、頼まれた物はすでに用意してある。 最高級ダイヤモンドで作ったネックレスだ。テルシテスの注文どおり「わが愛を永遠に」と刻んでおいた。 それにしても、テルシテスが恋のキューピットを送るとかなんとか言っていたのは君のことだったのか。 ま、どんな流れでこんなことを頼まれているかは聞かないことにしよう。 でも、本当に珍しいことだってことを知っているかい? 浮気者のテルシテスのことさ。 今まで自分が着飾るための注文ならしたことはあるが、誰かにプレゼントするための注文なんてしたことはなかったんだ。 いつも女性を泣かせるばかり、そして随分とケチだからね。 だから、そんなテルシテスの心を奪った女性とは一体どこの誰なのか、気になって仕方がないよ。 時間があったら、今度詳しく話してくれないか? ご注文の品はこちらになります。 テルシテス様のご注文どおり、世界でたった1つのカバンです。 お聞きになっているかもしれませんが、ご自分でお越しになり、すべてのレシピをご覧になってから決められたものなんですよ。 裁断も難しく、何より材料はどれも貴重なものでしたからね。 聞いてもよくわからないと思いますけど。 値打ちを知っている数少ない人にしかわからないものですから。 その辺りの人に見せてもわからないような材料で作られています。 あっ、ご注文どおり、カバンの中にテルシテス様のお名前も刻んだとお伝えください。 さあ、受け取ってくれ。テルシテスが注文した靴だ。 おおっと、気をつけて!靴をそんなに乱暴に扱ってはいけないよ。 ところで、時間があまりなかったせいで、デザインに十分な時間を費やしていないんだ。 それでも、テルシテスが言っていた女性のイメージに最大限に似合うようにがんばったつもりだ。 履けば、とても気に入ってもらえると思う。どんな女性であれ、履いた人が輝くような物になったからな。 それにしても、君!靴のホコリを落としてから来てくれないか? 見物するのは構わないが、床を汚されちゃ困るんだ。 ここに出入りするお客さんを不快にしたくないからね。 この前のディーヴァ様じゃありませんか。 今度はどういったご用件ですか? テルシテスという方は、ご自分で来ようとはしないのですか? あら!これはアンデュ様特製の靴じゃありませんか?ここ、ピンと伸びている踵を見れば、すぐにわかります。 (履いてみて)まあ、オーダーメードのようにピッタリ! (カバンを肩にかけて)カバンもちょうど私好みです! ありきたりのデザインではないし、程よい光沢で質のいい皮。 (ネックレスを首に当てて)どうです?似合っています? なかなかの目を持っているみたいですね、あのテルシテスという方は。 基本報酬 1 495 244 XP x 27 840 |